黄.笑顔が幸せ（長編）

照side

ライブが終わり、楽屋にもどる

辰「だぁぁぁー、疲れたぁぁ！」

阿「お疲れ様～」

渡「お、なんか俺の服畳んである」

目「あ、俺のもっす」

宮「俺のも」

ラ「あ、このお菓子すきなんだよね！」

ラウールがお菓子を取って、パクっと食べる

佐「俺も食べる！」

さっき来たときと全然違う

すげ～綺麗だ

スタッフさんかな？本当ありがとうございます。

俺の荷物がある場所に、チョコのお菓子が置いてある

うわ、めっちゃ嬉しい

康二「なんか、スタッフさん俺らのことわかってんな～」

そう言った康二が何かを見つける

康「あれ？なんやこれ」

ふと、目を向けると、

そこには紙があった

辰「…ありがとうございました。って、あ！照、これさっきの子たちじゃない？」

『あーだから、こんなに楽屋が綺麗になってたのか』

病み上がりには申し訳なかったな

でもありがたかった

辰「やっぱ、由衣ちゃんと、優里ちゃんだよな！可愛い上にいい子とか笑」

しまいには、”俺、また会いたいな～”とか言い出す

俺はまたふっかに呆れた