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︎︎ ︎︎"︎︎教室︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎
月・火・水・木・金 義務教育の対象になる私たちは、教室と言う小さな箱に閉じ込められ大人たちの操り人形と化す。才色兼備の君には分かるまいが、私という存在はこの箱に入った途端下層階級になる事を恐れる。
勉強は出来たもんじゃない、体操服は映えない、顔は美人という名称の眼中に入りゃしない。そんな地位に立った私はいじめや冷やかし脅し四方八方やってくる矢を交わしながら生きてゆく。
その世界は狭く恐ろしい物であって、人格者の分際が、私達の落とし穴を増やしてゆく。
いじめアンケートほど無能なものは無い、スクールカウンセラーの「貴方の思いは守る誰にも教えない」と言う甘い蜜に下層階級の人々が集まる。そしてまんまと私達を陥れば、手を刃物にかえて差し伸べてくる。そして何よりいちばん怖いのは相談や面談の時間を設けて大人が私にくれた考えは、自殺だった。