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テラーノベル(Teller Novel)
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♡企画 後半!

※いちゃコラしてますので注意


ケーキバース設定出てきます。

あ、無理かもと思ったらBack。






ケーキバースとは↓


「ケーキ」「フォーク」「その他」の人種が存在

オメガバースの派生。



○フォーク…通常の味覚がなく、「ケーキ」の人

間だけを甘くて極上のケーキみたいに食べられる。

ほとんどが後天性で、何らかの理由で味覚を失っている。

頭からつま先まで飲み込んでしまいたい衝動に包まれる。



○ケーキ…先天的に生まれる「美味しい人間」

涙とか唾液とか全てが「フォーク」からすると美味しい。

個体ごとに違う味を持っていて「チョコとか生クリームみたいに違う」らしい。

涙とか唾液はシロップみたいに甘い。






※pixivから参考にしました。






【注意点】

🍌⛄️BL(⛄️受け)

地雷の方は注意!!

ご本人様とは関係ありません

通報はしないでください。

ケーキバース🍰

あーる18‼️



大丈夫な方は↓↓

















⛄️「んっ//ぁ…あぁ、?」




🍌「あ。起きました?」




クチュ…クチュ…




何やら水音の様なものが聞こえる。



重たい瞼を開けると、まず見えたのは先ほどの店員だった。


徐々に覚醒する意識の中で自分の置かれている状況が分かってくる。





⛄️「ここ….どこ?」




部屋は薄暗く、周りはよく見えない。

かろうじてベットの上に寝ている事だけが認識できる。





ジャラ….





⛄️「えっ….あれ?」




とりあえず起きあがろうとするが、手が自由に動かない。


視線をやると両手は鎖でベットに繋がれていて動かせなくなっていた。




⛄️「な…に?何これっ…ひぁ⁉︎//」



🍌「逃げださないように、かな?」




店員は相変わらずニコニコとしている。




⛄️「んぁ..//な、にしてっ」



🍌「指入れてるだけだよ?」


🍌「寝てるのにすっごい気持ち良さそうだったねぇ」



⛄️「ーーっ///」カァアア




グチュグチュ



⛄️「ひっ!?//は、激しくしないでぇ//」



🍌「でも気持ち良さそうだよ?」



⛄️「んぅう…//だ、だめっ//イッちゃーー♡」





ピュルルル




🍌「あっ!勿体ないなぁ」




あり得ないくらい身体が敏感になっている。



店員は僕の身体をペロリと舐める。





🍌「甘い……♡」



⛄️「甘…?そんな訳っ//」



🍌「凄く甘いよ。やっぱり”ケーキ”だったんだね」



⛄️「ケーキ….?」





“ケーキ”という単語に眉をひそめる。





🍌「お店に入ってきた時から、美味しそうな匂いがずっとしてたよ」



⛄️「ケーキ…って、僕がケーキ!?」



🍌「うん。フォークの俺が言うんだから間違いない」






まさか。




今まで自分がケーキなんて全く気づかなかった。


驚きと同時に恐怖が湧き上がる。


フォークがケーキを物理的に食べる、なんて事件を聞いたことがあったからだ。




⛄️「やっやだ!!!離してっ!!!」



🍌「わっ…!」


🍌「そんなに暴れないでよ」



⛄️「いややっ!食べられたくないっ!!」





拘束されてない足を必死にバタつかせるが、

簡単に抑えつけられてしまった。




🍌「落ち着いてっててば!本当に食べたりしないから」



⛄️「ほんと….?」



🍌「うん。そのかわり体液が欲しいなぁって」



⛄️「へっ?っ、ふぁあ///」





パクッと前を咥えられる。





⛄️「あっ//だ、めぇ…//」ビクッ




ビクビク跳ねる身体を抑えられない。




🍌「かぁいい…」



⛄️「あ…ぅ//喋らにゃっーーッ♡」





🍌「ん…ーーっ、」



⛄️「〜〜〜うぅ///」



ゴクゴクと美味しいそうに飲んでいる姿を見てしまい、羞恥に顔が赤く染まる。






🍌「もうイッちゃったの?媚薬盛りすぎちゃったかなぁ」



⛄️「び…..やく?//」



🍌「そう。お風呂とか料理とか、後クリームも媚薬だったんだけど、気づかなかった?」







思い返してみればやけに身体が火照ると思ったが、まさか媚薬だったなんて。






🍌「やっとケーキが来てくれたから、ちょっとはりきり過ぎちゃったかも」




⛄️「やっと…..?」




🍌「ずーっと待ってたんだ。でもこんなに可愛い子が来てくれると思わなかったなぁ」




ちゅ、




店員は軽いキスを落とす。




⛄️「かっ可愛くない///」



🍌「俺はおんりー。ねぇ名前は?」



⛄️「名前…..は、おらふ」




🍌「おらふ….名前も可愛いんだね」




店員、おんりーはじーっとこちらを見つめてくる。




🍌「おらふくん、ずっとここに居てくれない?」



⛄️「へ….?そ、それはやだ!」



🍌「むぅ。まぁ断られるとは思ったけど…」



⛄️「これが終わったら帰ーーー」




ちゅう




⛄️「んんっ//」



🍌「じゃあずーっとここに居たくなる様にしてあげるね?」





おんりーが不穏な笑みを浮かべる。



なにか物凄く嫌な予感がして、身体をよじった。



おんりーが僕のお腹にそっと触れる。




パァアア




⛄️「………?」




ほのかな光が放たれるが、痛みはなく僕は首を傾げる。




🍌「ふふ、これでもっと気持ち良いよ?」



⛄️「な、なに??」





お腹には謎の模様がある。




🍌「痛かったでしょ。拘束は外してあげるね?」





おんりーはそう言いながら、腕の拘束具を外してくれる。




⛄️「え….あ、ありがと?」




🍌「さてと、おらふくん」



⛄️「なに?」



🍌「気絶しないでね?多分、媚薬と合わせたら感度1000倍くらいになってるから」



⛄️「1000倍?どーゆうこーーんんっ//」




唐突におんりーに唇を塞がれる。


驚いて固まるが無理矢理唇を割られて、舌が入ってきた。



その瞬間おんりーの言葉の意味を理解した。





クチュ…クチュクチュ





⛄️「んんーーッ//んむっ///」




ただキスしているだけなのに、腰が砕けそうなくらい気持ちいい。




🍌「ん……甘い♡」




⛄️「んんんう//ーーーッ♡♡♡」ビクビクッ



🍌「プハッ」


🍌「あれ、キスだけでイッちゃった?」




⛄️「ひぁあッ♡」




耳元で囁かれてただそれだけなのに、感度を上げられた身体はそれだけで反応してしまう。




🍌「可愛い♡」


🍌「寝てるとき慣らしたから平気だよね?」




⛄️「な….ん// !!!」




グチュッ




後ろに先端をあてがわれる。




⛄️「やっ//やめ、て!//」




なんとか阻止しようとするけど、キスだけで腰が砕けてしまってどうにもならない。





ズプンッ




⛄️「あ”ーーッ♡♡ーッ♡」



🍌「まだ入れただけだよ?」



⛄️「はっ、む…りぃ//動かなっ」



🍌「えー….我慢できない」



⛄️「へ?//あぁああ!っ、♡」




何度も最奥を突かれてその度に絶頂する。





⛄️「ん…ー!!っっ♡ーーーっ♡」




目の前がチカチカして何も考えられない。



連続で絶頂し過ぎて最早ずっとイッている。


絶頂が終わらない。











気持ち良い












きもちいい




















もっと…….♡












🍌「おらふくん?大丈夫?」




⛄️「はぁっ//はっーーん//」


⛄️「おん、りぃ….//」




🍌「なぁに?」





“気持ちいい”以外なにも考えられない。


どこかに帰らないといけない気がしたけど…..





帰る?どうして?










⛄️「もっとぉ// もっとして//」





その言葉を聞いたおんりーが怪しく笑う。






🍌「じゃあずっと此処に居てくれる?」





⛄️「うんっ!」




🍌「ほんとに?」




⛄️「いるっ!いるから//はや、く♡」




🍌「いいよ」




⛄️「あッあぁ//あっんんん♡♡」






















🍌「ずーっと此処に居てね♡」













おわり。





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コメント

7

ユーザー

はわわわ、期末テスト終わってテラー開いたらこんなに素敵なものが読めるなんて!✨️最高です(●︎´▽︎`●︎)

ユーザー

最っっっ高大好きですうううう😇💞🥰🥰🥰🥰見終わったあともニヤニヤがとまらない( ´﹀` )💕 ケーキバース初めて読んだのですがとっても最高でした😭👏✨

ユーザー

おおおおおんりー!?結局食べてないか!? まぁ…尊いッッッッッ!!Rも得意とかやばぁ!!

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