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水夜-miyo-
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莉犬「るぅちゃん…!」
ななもり。「るぅちゃん!」
ころん「莉犬くん…なーくん…」
莉犬「るぅちゃんは…?」
ころん「寝てるよ…」
莉犬「ごめんね…るぅちゃん…」
莉犬「俺…自分のことしか考えてなかった…」
ななもり。「俺も…るぅちゃんのことちゃんと見えてなかった…」
ころん「僕もだよ…」
莉犬&ななもり。「え?」
ころん「僕も…るぅとくんの気持ちを見ようとしなかった…」
ころん「僕が一番ひどいんだよ…」
莉犬「…」
ななもり。「ころちゃん…」
ころん「るぅとくんが教えてくれた…」
ころん「泣きながら…」
るぅと『寂しかった…』
ころん「って…」
莉犬「…っ…ごめんね…ごめんね」
ななもり。「…」
ななもり。「ころちゃんも…寂しかったんじゃない…?」
ころん「え…?」
ころん「…何で…?」
ななもり。「…泣いてるよ…」
ころん「え…あ…本当だ…」
莉犬(ころんを抱き締める)
莉犬「…いつも…家事…してくれて、ありがとう…」
ななもり。(ころんを抱き締める)
ななもり。「ころちゃんも辛いときは…辛いって…言っていいんだよ…寂しいときは…寂しいって言っていいんだよ…」
ころん「…ヒッグ」
ななもり。「泣いていいよ…伝えていいよ…受けとめるから…」
ころん「…僕…ずっと…さとみくんもジェルくんも…頑張ってるから…お兄ちゃんたちも…頑張ってるから…」
莉犬「…」
ころん「るぅとくんと…一緒に…頑張ろうって思った…」
ななもり。「うん…」
ころん「でもさ…るぅとくんは…まだ…出きることと、出来ないことがあるでしょ?」
ななもり。「うん…」
ころん「…僕ばっか…って…いつも思ってて…るぅとくんのお世話も、家の事も全部…それだけで…自分の時間がなくなって…辛かった…休めるところがなくて…」
莉犬「ごめんね…ごめんね」
莉犬(涙が溢れる)
ころん「でもね…!るぅとくんが居たから…平気だった…1人だったら…多分…出来なかった」
ななもり。「…気づいてあげられなくて…ごめんね…」
ころん「…大好きだよ」
莉犬「俺も…大好き」
ななもり。「…俺も…みんな…好きだよ」
(寝言)
るぅと「…大…好き…」
コメント
1件
もう、この話…涙が止まらなかったよ…。みんな我慢してたんだね。ころんくんの「僕ばっか」って言葉に、胸がぎゅっとなった。でも、ちゃんと伝えられて、受け止めてもらえて、よかった。最後のるぅとくんの寝言が、優しすぎて泣ける…。椎名さん、素敵な話をありがとうございます🥀