爆豪勝己
昨日あいつを駅前の10時と伝えたはずだが10時半になっても来なかった
爆豪勝己
あいつのことだし大寝坊でもしてんだろうと思いもう少し待とうかと悩んでいた
爆豪勝己
5分…10分…15分…1時間経ってもあいつは来なかった
爆豪勝己
何度も何度も帰るか悩んでやっと帰ろうと立ち上がろうとした瞬間電話の着信が来た
爆豪勝己
バッと見たら芦戸からの着信だった
爆豪勝己
爆豪勝己
芦戸三奈
聞こえてきたのは静かに泣いている芦戸だった
爆豪勝己
俺はすぐに事を察知した
芦戸三奈
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
なんでよりにもよってこの日に…!!
ガラッ
芦戸三奈
葉隠透
東風谷虹恋
あいつは綺麗な目を閉じて眠っていた
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
葉隠透
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
爆豪勝己
東風谷虹恋
いつもは苦笑気味で「何?」と返してくれる東風谷の顔は今は氷のように固まって寝ている
爆豪勝己
俺はずっと虹恋の顔を見た。 夜になるまで、ずっと。 だけど虹恋が目覚めるときはなかった
そこから数日俺はあいつのお見舞いに行こうとしたが医者と芦戸に止められ面会やメールでやり取りすることすらできず、学校に登校するまで待つしかなかった
芦戸三奈
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
芦戸三奈
爆豪勝己
芦戸三奈
芦戸はずっと真剣だった。 あいつは普通に事故に遭って頭打ってだけのことかと思った。 でも本当の事実を俺は後から知ることになる
コメント
1件
なにがあるのぉ?!