一覧ページ

闇を生きる者達に　どうか光を　＿＿

第2話 - ＃　カルテ

2024年09月15日

#参加型

#るーさんみてぇぇぇ

#🐇🍀❤️‍🩹

#精神科

#るー見て

る　ー　る

オリキャラ

兎憂華　るる

名前　兎憂華　るる（　とうか　るる　）

枠　患者

年齢　１０

性別　女　（　一部自認性不適合気味　）

一人称　ぼく

二人称　〇〇　ちゃん

障がい　摂食障害　睡眠障害　記憶障害

病気　　周期性発熱症候群　躁鬱病　自傷行為依存性　イマジナリーフレンド

恐怖症　高所恐怖症　対人恐怖症　水恐怖症　醜形恐怖症　嘔吐恐怖症

過去

両親が医者。　小さい頃から体が弱く、ずっと入院していた。
病院から出たことがなく、外で遊んだことがない。
友達は1人もおらず、学校というものに行ったことがない。
３件目の病院で、とある看護師に虐待のようなことをされていた。
そのため、高いところと水に対しての恐怖心が強まった。
幼い頃からずーっと放置され続けたため、
気付かぬうちに精神を病み、様々な障がいや病気を患った。

病院に来た経緯　

両親の死後、様々な病院を盥回しにされ、この病院に来た。
小児科　→ 小児科　→ 内科　→ 精神科　→ 内科　→ 精神科

その他

イマジナリーフレンドの名前は、るあとうる。
るあは、女の子。　うるは、男の子らしい。
実はこの病院に１番長く入院している。
先生の中に、従兄弟がいる。

サンプルボイス

「　やめて　… っ、こっちに来ないで　っ　！！　」
「　ぼくの味方は、るあとるいだけなんだ　っ（　ぽろ　」
「　きもちわるい　っ、きもちわるい　っ　！！　」
「　ぼくなんて、×んじゃえばいいのに　っ　！！　」
「　見ないで　っ　！！　（　ぽろ　」
「　（　げほ　っ　（　げほげほ　っ　」
「　… ぼくも、お外で遊んでみたいなぁ　… 」
「　わかんない　っ　わかんないの　っ（　ぽろ　」
「　なんで、そんなこと言うの　？　」
「　るあと、うるが可哀想だよ　… ？　」
「　そんなの、嘘、だよ　… だって、るあも、うるも　っ　…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここに、いるもん（　ぽろ　」

兎憂華　るる

兎都飼　瀀葉

名前　兎都飼　瀀葉（　ととがい　ゆうは　）

枠　医者

責任者代理。

年齢　２２

性別　男性（　性別適合手術済み　）

一人称　僕

二人称　〇〇君or〇〇ちゃんor〇〇さん

障がい　性同一性障害。　睡眠障害。　ＰＴＳＤ。

病気　　アトピー性皮膚炎。

恐怖症　ー

過去

両親、また兄は優秀な医者。
兎都飼一族は医者の家系であり、瀀葉も医者になるために育てられてきた。
性別に違和感を感じ始めたのが小学生の頃。
高校入り、海外へ留学した際に、性別適合手術を受けた。
元は精神科医ではなかったが、過去の担当患者が精神を病み、
亡くなってしまったため、精神科医になることを決めた。
その患者はまだ１０代半ばと幼く、
過度な自傷により貧血状態に陥った後、窓から飛び降り、亡くなった。
瀀葉はちょうどその患者が落下した瞬間を下から目撃しており、
それがトラウマとなっている。

病院に来た経緯

精神科医になると共に、この病院に移動してきた。
この病院の院長は瀀葉の父であり、
時期医院長は瀀葉ではないかと期待されている。
（　瀀葉の兄は、もっと大きな病院の医院長を任されている　）

その他

アトピー性皮膚炎を患っているため、常に長袖を着ている。
常に仕事に追われ、また悪夢をみるため中々寝ない。
海外の大学を飛び級で卒業している。実はめちゃ頭がいい。
常に優しく、メンタルがかなり強い。るるの暴言にも負けない（（
実はるるの従兄弟。　彼女はできたことがない←

サンプルボイス

「　落ち着いて、ゆっくり深呼吸だよ　… 」
「　大丈夫。ここに悪い人はいないよ（　にこ　」
「　ごめんねぇ（　にこ　」
「　お願い。僕のことを信じて　… （　にこ　」
「　… 今度こそ、×なせない　っ　」
「　僕が　… 僕が、救うんだ　」
「　ぁ、… ぅ、あ” （　ぽろ　」
「　ごめん、ごめんなさい　っ（　かひゅ　っ　」

兎都飼　瀀葉

都海　りあ

名前　都海　りあ（　とうみ　りあ　）

枠　医者

担当患者　高橋　菜奈

年齢　２３

性別　女性

一人称　あたし　or 都海

二人称　キミ　or 呼び捨て

障がい　社交不安障害　不眠症

病気　　ゲーム依存症

恐怖症　広場恐怖症　学校恐怖症

過去

元からコミュニケーションが苦手で、うまく人と関われず、学校でいじめられた。
根がとても真面目なため、全ての言葉を間に受け、不登校になった。
それから、ゲームにのめり込み、ゲーム依存症になった。
今だに当時のいじめが夢に出てきて、眠れない。
不登校になったのちに、ネットで瀀葉と出会い、精神科医を志すようになった。
なんだかんだ言って頭が良いので、試験は余裕に合格したらしい。

病院に来た経緯

精神科医になったことを瀀葉に報告した時に、「ここで働かないか」と、誘われた。

その他

とにかくゲームが好きで、暇さえあればゲームをしている。
患者の病室でも、ゲームをしている（（
医者を志し始めてから約５年で、医者になっている。天才の域。
ちなみにこの人も海外の大学を飛び級している。頭いい（（
よく、めありと飲み会をしている。

サンプルボイス

「　ん　？　こんなんでも歴っとした医者だからな　？　」
「　あたしもね、そーゆー存在に、救われてるの　」
「　諦めんのは、まだ早いぞ　〜　？　」
「　… いつか、必ず、救ってあげるから　」
「　っ　… ごめん、なさぃ、やめて、くださ、っ　」
「　都海に、味方なんて、いないんだ　… 」

都海　りあ

瑚瓜波　寧々

名前　瑚瓜波　寧々（　こうりは　ねね　）

枠　医者

担当患者　華松　心來

年齢　２５

性別　女

一人称　私

二人称　〇〇ちゃん　or 〇〇くん　or 〇〇先生

障がい　難聴（軽）　摂食障害　きょうだい児

病気　　貧血　偏頭痛

恐怖症　嘔吐恐怖症

過去

妹と弟が、障害持ちで、家がとても貧乏だった。
母親が病死×し、父親が１人で家族を養うために、海外に行った。
寧々は、残された弟と妹の面倒を１人で見ていた。
妹は盲目で、弟は重度の発達障害。
会話が難しい弟と妹を繋げるのは自身しかいないと、一生懸命２人と話していた。
どうにかして、稼げる仕事に就こうと考えた結果、医者になる選択をする。
夜遅くまでバイトをしながらも、試験勉強を行なっていた。
元は眼科医になるつもりでいたが、親友であった恋胡音の影響を受け、精神科医に。

病院に来た経緯

瀀葉から、声をかけられた。
ここを選んだ理由は、家から近かったから。

その他

恋胡音とは、小学校からの親友。
義姉の心のケアをする恋胡音の姿を見て、精神科医になろうと決めた。
弟と妹が大好きで、今でも家族第一で生きている。
今は父が家にいるため、長時間の勤務でも、働くことができる。

サンプルボイス

「　はじめましてだね（　にこ　」
「　大丈夫、こわくないよ　」
「　ここには誰も、怖い人はいないよ（　にこ　」
「　お母さん　… 」
「　青春かぁ　… なかったなぁ、そんなの（　わら　」

瑚瓜波　寧々

愛原　恋胡音

名前　愛原　恋胡音（　あいはら　ここね　）

枠　医者

担当患者　水瀬　夜

年齢　２５

性別　女

一人称　愛原

二人称　〇〇くんor〇〇ちゃんor〇〇さん

障がい　ー

病気　　喘息　微笑み鬱

恐怖症　先端恐怖症　大声恐怖症

過去
兄がかなりのヒステリックで、すぐに自分のお嫁さんに、暴力を振るっていた。
そんな兄のことを、両親は高齢のため、止められず、恋胡音が必死に止めていた。
義姉を庇って殴られることもあった。
また、お嫁さんの心身のケアもしており、自分だけが、ずっと溜め込むような形になっていた。
恋胡音は、両親も、変わってしまった兄も、義姉のことも大好きで、
「×にたい」と義姉が声に出したことをきっかけに、精神科医になることを決意した。

病院に来た経緯

瀀葉から、声がかかった。
寧々が働くと言っていた病院だったので、働くことを決めた。

その他

一度、兄が包丁を持って義姉に襲いかかったときに、少しだけ、
義姉の肌から血が流れたのを見てしまい、刃物、および先端恐怖症になってしまった。
現在兄は、都内の大きい精神病院にて、療養中。
時々お見舞いに行っている。

サンプルボイス

「　愛原が、幸せにしてみせる（　にこ　」
「　〇〇ちゃんが苦しむ必要なんて、ないんだから（　にこ　」
「　だいじょうぶ、だいじょうぶ（　にこ　」
「　っ　… なぐ、ら、なぃ、か　… （　あは　」
「　義姉さん　っ　！！　」

愛原　恋胡音

白夢　ノア

名前　白夢　ノア（　びゃくむ　のあ　）

枠　医者

担当患者　大神　ゆい

年齢　２４歳

性別　女性

一人称　私

二人称　〇〇さん

障がい　色覚障害

病気　　突発性失声症

恐怖症　集合体恐怖症

過去

両親は、日本人。母親が、日本とイギリスのハーフ。
容姿端麗で、学校では高瀬の花のように扱われていた。
人前で話すのがあまり得意ではなく、無理に話し続けた結果、突然声が出なくなった。
元はイギリスに住んでいたが、父方の祖父の介護のため、父親と日本へ。
テレビを見ていた時に、「精神科医」という職業を知り、精神科医を志すことにした。
（　当時１５歳　）
そこから、日本語の勉強と共に、話す訓練を行い、日常的に会話することが可能になった。
しかし、ときどき、いきなり声が出せなくなることがある。

病院に来た経緯

試験に受かった後、医師を募集しているこの病院を見つけた。

その他

祖父は認知症。
日本の文化にはかなり慣れたが、時々知らないことを見つけて、目を輝かせている。
あまり声を出すことはないが、めちゃめちゃカワボ。
ロリボに近い。ギャップだね←

サンプルボイス

「　… （　にこ　」
「　はじめ、ま… して　」
「　私は、あなたのこと、大好き、です、よ（　にこ　」
「（もっと、たくさん話せたら　… ）」

白夢　ノア

時雨　波月

名前　時雨　波月（　しぐれ　はづき　）

枠　医者

担当患者　兎憂華　るる

年齢　２６

性別　男性

一人称　俺

二人称　〇〇くんor〇〇ちゃんor〇〇先生

障がい　ー

病気　　喘息

恐怖症　ー

過去

小さい頃は重度の喘息を抱えており、海外の病院に入院していた。
その病院で、瀀葉と出会う。
学生生活のほとんどは、病院で過ごすことになったが、かなり改善し、
普通の日常生活を送れるようになった。
そこから医者を目指し、様々な分野の知識がある。
特に得意なのは、脳外科の分野。
海外の大学を卒業している。

病院に来た経緯

瀀葉に誘われた。

その他

様々な知識があるため、患者の身体的な疾患を支えるのは大体波月である。
瀀葉の大先輩であるが、瀀葉に頼られすぎて、社畜労働中。
相棒は缶コーヒー。

サンプルボイス

「　お、おはよ　〜　！！　起きれたじゃん、えらい　っ　」
「　どしたの　？　」
「　もぉ　〜　！！　仕事の量おかしいだろ　っ　！！　」
「　大丈夫、俺が絶対治すから　」
「　瀀葉　〜　？（圧）」
「（　げほ　っ、かひゅ　っ　」
「　ごめ、ちょっとまって、（　かひゅ　っ　げほ　っ　」

時雨　波月

天乃　奏

名前　天乃　奏（　あまの　かなで　）

枠　看護師

年齢　２０

性別　女

一人称　ぼく

二人称　〇〇さん

障がい　コミュニケーション障害

病気　　スマホ依存症

恐怖症　視線恐怖症

過去

コミュニケーションが苦手で、人と話せなかった。
話しかけることも、反応することも上手くできず、
気づけば１人ぼっちになっていた。
頭は良かったが、不登校であったため、きちんとした学習ができていなかった。
中学は不登校であったが、途中から看護学校に通い始め、看護師になった。
病院に来た経緯
看護学校卒業後、ネットで就職先を探していたところ、この病院を見つけた。

その他

頭が良いので、普通の看護師は知らないような医療知識もある。
コミュ障なため、人前で話そうとすると、極度の緊張で貧血になる。

サンプルボイス

「　ぁ、ぇと、… これ、です　」
「　ごめ、なさい　っ　」
「　はぃ、っ　」
「　だいじょ　ー　ぶ、だよ　」
「　こんなぼく、でも、誰かのために、できることがあるんだ　… ！　」

天乃　奏

威蝶　薫

名前　威蝶　薫（　いちょう　かおる　）

枠　看護師

年齢　２２

性別　女

一人称　うち

二人称　〇〇さんor〇〇ちゃん

障がい　発達障害（　軽度　）

病気　　ー

恐怖症　先端恐怖症

過去

軽度の発達障害を患っており、落ち着いて座ったりすることが苦手だった。
授業中は外ばかり見ていたり、真面目に受けていなかったりで、
周りから白い目で見られていた。
勉強自体ができないわけではなく、頭はとても良い。
「障がい者」と烙印を押され、何もできない奴扱いをされていた。

病院に来た経緯

他の病院に面接に行ったところ、「発達障害者はちょっと　… 」と言われ、
悩んでいたところ、めありに声をかけられた。

その他

蝶々が好き。
動物に好かれやすく、花畑などに行くと蝶々が寄ってくる。
時と場合によっては、すごく幻想的な様子にもなる。
親が関西出身なため、関西弁が混じっている。
辛くなると、関西弁が抜ける。

サンプルボイス

「　え　ー　と、はじめまして、やんな　？　」
「　だいじょ　ー　ぶやって。うちがどうにかしてあげるからな（　にこ　」
「　他人に言われたことなんて、気にしてたら生きてけんよ　」
「　自分らしくあってほしい。それがうちの願いやよ　」
「　うるっさぃわ　！！　うちやって、自分のことぐらいできるんに　… 」
「　決めつけないでよ、（　ぽろ　」

威蝶　薫

黑翼　めあり

名前　黑翼　めあり（　くろつば　めあり　）

枠　薬剤師

年齢　２２

性別　女

一人称　あたし

二人称　呼び捨て　or お前

障がい　不眠症

病気　　ー

恐怖症　ー

過去

性格がどちらかというと男子寄りで、いつも男子と遊んでいた。
そのため、女子から嫌な目で見られ、陰口を言われていた。
中学からグレ始め、そこらのヤンキーよりも強くなった。
性別や行動、名前に関していつも馬鹿にされ続け、友も仲間も誰も信じなくなった。
「　つまんね　ー　」と思い学校をサボってネットで遊んでいた時に、
瀀葉と出会った。
当時の瀀葉はまだ性別にかなり悩んでおり、
瀀葉に愚痴を聞いてもらう代わりに、相談に乗ってあげていた。
その時瀀葉に、「　めありは、記憶力がいいから、薬剤師とか向いてそう　」と
言われ、進路調査の時に、めんどくさかったため、「薬剤師」と書いたそう。
波月とも交流をしており、「まあ、医学の道に進むのも悪くないか　… 」と、
薬剤師の道を進んだ。
現在は、記憶力を活かし、様々な薬の調合を行なっている。
天才と噂され、実は色々な研究室から引っ張りだこな人。全部無視してる←

病院に来た経緯

瀀葉が医者になったというので、来てあげた（（
「　しゃ　ー　ないなぁ　… 」　とのこと。

その他

ヤニカス、酒カス。よくタバコを吸っている。
大雑把な性格で、机もクソ汚いが、仕事だけはピカイチ。
真面目な話は、きちんと聞いてくれる。

サンプルボイス

「　お　ー　ん　？　」
「　めんどくせ、あとでいいでしょ　」
「　あ　〜　はじめてか。あたし、黑翼めあり。お好きに呼んでもろて　〜　」
「　うるせ　ー　うるせ　ー　」
「　瀀葉おまえ、仕事の量ばっかじゃね　ー　の　？」
「　酒しか勝たん。ヤニしか勝たん。は　っ、お子ちゃまが　」
「　別にい　ー　んだよ。　あんな奴らのいうこと、気にしてね　ー　し　」

参加者様

狂蘭　不狂

名前　狂蘭　不狂（　きょうらん　ふきょう　）

枠　患者

担当医　共鳴　理樹

年齢　１３

性別　中性

一人称　僕

二人称　君　or 〇〇さん

障がい　不安障害　ADHD ＡＳＤ

病気　　単眼症　先天性魚鱗癬　鬱病

恐怖症　対人恐怖症　先端恐怖症

過去

単眼症や先天性魚鱗癬を患って生まれた。
それでも親はそんな自分を愛してくれたが、周りはそんな姿を受け入れられず、虐めや暴行を沢山受け、不安障害やＡＳＤ、対人恐怖症を発症した。

その後も虐めが続き、自×を図ろうとしたところ、親に止められた。

病院に来た経緯

自殺を図ろうとして親に止められた日から、何度も自×未遂を繰り返し、
それから１年後に親が偶然この病棟を見つけた。定期的に親が見舞いに来る。

その他

身体中を包帯でぐるぐる巻きにして目には黒のタオル？を巻いている。
素顔は親以外知らない。
耳がとてもよく、足音や声で判別をしている。
極力人に合わないように、病室に引きこもっている。

サンプルボイス

「　僕は、狂蘭不狂っていいます　… それでは、… 」
「　こんな姿　… 誰にも見せたくないな　… 」
「　っ　…… いやだ　！！　来るな　！！　
… また虐められる　っ　！！（　ぽろ　」

狂蘭　不狂

高橋　菜奈

名前　高橋　菜奈（　たかはし　なな　）

枠　患者

担当医　都海　りあ

性別　女の子

性格　元気、明るい

一人称　菜奈

二人称　〇〇ちゃん、〇〇くん

障がい　ADHD。　不安障害。

病気　　躁鬱病

恐怖症　暗所恐怖症。　閉所恐怖症。

過去　学校でいじめられていた。

病院に来た経緯　医者に拾われてきた。

その他

好きなもの　甘いもの。　人と話すこと。
嫌いなもの　虐める人。　暗いところ。

サンプルボイス

「　私菜奈。よろしく　！！　」
「　ねぇ、菜奈偉い　？　」
「　ごめんなさい　っ、ちゃんと従うから　っ　」

高橋　菜奈

華松　心來

名前　華松　心來（　かまつ　みくる　）

枠　患者

担当医　瑚瓜波　寧々

年齢　１０歳

性別　女の子

一人称　みくる

二人称　〇〇さん　〇〇ちゃん　〇〇くん

障がい　パニック障害。　統合失調症。

病気　　鬱病。

恐怖症　先端恐怖症。　発言恐怖症。　醜形恐怖症。　死恐怖症。

過去

小学生２年生の頃からいじめられていた。
母親に話す勇気がなく、相談できていなかった。
ハサミやカッターなどで傷つけられたため、先端恐怖症。
その時の傷が今でも残っており、
傷を見ると嫌な気分になるため、醜形恐怖症。
みくるは発言があまり得意ではなかったため、
クラスメイトに笑われ、発言恐怖症。
いつ×ぬかわからず、ずっと不安だったため、死恐怖症。

病院に来た経緯

母親がいじめに気づき、いじめは解決したものの、
精神がかなりやられてしまっているためこの病院に来た。
母親は仕事で忙しいため、あまりお見舞いにこれていない。

その他

発言恐怖症のため、普段は筆談で会話している。
そのため、よく耳が聞こえていないのかと勘違いされる。
でも、発言恐怖症は最近少しずつ克服してきたので、
少しは話せるようになった。
体質なのか、過呼吸やパニックになりやすい。
性格　かなり大人しい。　優しい。　恥ずかしがり屋。　泣き虫。

サンプルボイス

「　みくる　… おなか　… すいた　」
「　かわ、いい　… そう、かな　…… ？　」
「　ぁ” っっ　… み、ちゃった　… （　ぽろ　」
「　や、だ　… っ、
　　切らないで　っ　刺さないで　っ　（　ぽろ　ぽろ　」
「　… もういじめられないかな　… っ　」
「　早く治ってよぉ　っ（　ぐす　っ　」
「　ぁ、やだ、×にたくないよ　… っ　」
「　やだやだやだ　っ　！！

華松　心來

広瀬　らい

名前　広瀬　らい（　ひろせ　らい　）

枠　患者

担当医　星夜月　珀亜

年齢　１６歳

性別　女子

一人称　私

二人称　貴方　〇〇さん

障がい　不眠症

病気　　鬱病

恐怖症　高所恐怖症

過去　クラスメイトからいじめを受けていた。

病院に来た経緯　親に連れてこられた。

その他　ー

サンプルボイス

「　助けてなんて、言えるはずないよ　」
「　みんな、楽しそうだな　」
「　私より辛い人なんて、沢山いるから　」

広瀬　らい

星瀬　海月

名前　星瀬　海月（　ほしせ　くらげ　）

枠　患者

担当医　桜羽　竜葉

年齢　１０歳

性別　女子

一人称　私　or 自分

二人称　〇〇ちゃん　or 〇〇くん

障がい　双極性障害。　不安障害。　パニック障害。

病気　　自閉症。

恐怖症　高所恐怖症。　先端恐怖症。

過去

６歳の時に両親が事故に遭い亡くなった。
残されたのは、自分と７歳上の兄の来兎だけ。
だがその兄も２年後には病気で亡くなってしまい、独りだった海月は辺りを
ふらふらと歩き回り、雑草や花、川の水などを摂取して生活していた。
常に周りの人に石などを投げられていた。
その生活が２年続いた時、病院の前に来た。
そのため、川などを見ると×の恐怖に囚われてパニックになる。

病院に来た経緯

自分から病院に入って行き、引き取られた。

その他

好きなもの　スイーツ。　ゲーム。　いちごパフェ。　アイス。
嫌いなもの　人。　注射。
自傷行為⚪︎

サンプルボイス

「　自分は、優しくしてくれる人が、大好きなんだぁ　」
「　ごめんね、　っ　嫌いだよね。　そうだよね、　」
「　私は　… 、生きたくないです　」

星瀬　海月

浅生苦　露和

名前　浅生苦　露和（　あうら　ろわ　）

枠　患者

担当医　黒瀬　作有秘

年齢　１８歳

一人称　僕

二人称　〇〇さん。　貴方。　お前。

障がい　ＰＴＳＤ。

病気　　心臓病。　癌。

恐怖症　人間恐怖症。

過去

５歳の頃、虐待家庭から逃げ出した。
だが、逃げた森で誘拐。虐待を繰り返された。

病院に来た経緯

他の病院にいたが、フラッシュバックが激しく、
担当の医師や患者に物を投げつけたり、暴言を吐いたりし、
その病院ではお手上げ状態になってしまったため、ここに来た。

その他

フラッシュバックが酷い。
前の病院でも、悪口を言われたりした。
この病院でも隔離されている。なかなか慣れない。
唯一の好きなもの　るい（　蛇　）　歌

サンプルボイス

「　なんでもない　」
「　僕なんかに構わないで　」
「　…… 」
「　黙れ、黙れ、黙れ　っっ　！！　お前らなんて死ね　っっ　」
「　ごめんなさい　っ　ごめんなさい　っ（　ぽろ　」
「　やだやだやだやだやだ　っ　！！　」

浅生苦　露和

大神　ゆい

名前　大神　ゆい（　おおがみ　ゆい　）

枠　患者

担当医　白夢　ノア

年齢　１０歳

性別　女子

一人称　僕　怒る→ うち

二人称　呼び捨て

障がい　ー

病気　　鬱病。

恐怖症　暗闇恐怖症。　孤独恐怖症。

過去

親に虐待されていた。また、いじめられていた。

病院に来た経緯
精神が安定しなくて、親に病院に捨てられた。

その他　自傷行為⚪︎

サンプルボイス

「　やだ、離れないで。　一緒にいて（　ぽろ　」
「　お願い　っ　」

大神　ゆい

綺星　ゆら

名前　綺星　ゆら（　あやせ　ゆら　）

枠　患者

担当医　ハニ・ミハイル

年齢　１４歳

性別　女

一人称　ゆら

二人称　あなた。　きみ。　先生。

障がい　色盲

病気　　軽度の過呼吸。

恐怖症　高所恐怖症。　集合体恐怖症。　スピーチ恐怖症。

過去

友達には恵まれたけど、
親はゆらが生まれたことが気に食わなくて、暴力を振るった。

病院に来た経緯

暴力を長い間振るわれたことによって、
身体に強く影響を受けていたから。

その他
いつも元気　！！　滅多に怒んない。
人懐っこく、すぐに仲良くなれる。

サンプルボイス

「　遊ぼぉ　！！　」
「　何してるの　ー　！！　」
「　わぁぁ　！！」

綺星　ゆら

水瀬　夜

名前　水瀬　夜（　みなせ　よる　）

枠　患者

担当医　愛原　恋胡音

年齢　１３歳

性別　男

一人称　僕

二人称　君

障がい　睡眠障害。　ＰＴＳＤ。

病気　　鬱病。

恐怖症　対人恐怖症。

過去

小さい頃に母を亡くして父が再婚し、義理の母親に暴力を振るわれていた。
泣くと怒られるため、泣けなくなり、人を信用することができなくなった。
学校では、ずっと笑っているため気味悪がられている。

その他　ー

サンプルボイス

「　あはは　…… 」
「　全然大丈夫　」
「　ん　…… 」

水瀬　夜

凰　李々

名前　凰　李々（　こう　もも　）

枠　患者

担当医　一星　亜琉

年齢　１２歳

性別　女

一人称　あたし

二人称　〇〇ちゃん

障がい　記憶障害

病気　　てんかん

恐怖症　記憶消失恐怖症

過去

唯一、てんかんを理解してくれた親友たちが事故で亡くなり、
ショックで記憶障害に。
大好きな友達を忘れるのが怖くなり、記憶消失恐怖症になった。

病院に来た経緯

両親に、「記憶を忘れたくない」、
「病気を理解してくれる人にもう一度会いたい」といい、行かせてもらった。

その他

性格　フレンドリーで明るい。（　表　）
　　　作り笑顔。　表情に敏感。　無口。（　裏　）

サンプルボイス

「　ね　ー　ね　ー　！！　〇〇ちゃん　！！（　にこ　にこ　」
「　ちょっと　ー　w ！！　もう　っ　！！（　にこ　にこ　」

凰　李々

ハニ・ミハイル

名前　ハニ・ミハイル

枠　医者

担当患者　綺星　ゆら

年齢　２２歳

性別　女

一人称　私

二人称　きみ、あなた

障がい　ー

病気　　ー

恐怖症　海洋恐怖症。

過去

家族円満　！！　凄く仲のいい家族で、
今も休みの日などは実家に帰ったりもする。
母親が過保護で、父親は母親の尻に敷かれている。

病院に来た経緯

元々医師で、精神的に安らぐと患者に言われて、
精神病院を探していたところ、この病院を見つけた。

サンプルボイス

「　おはようございます　っ　！！　」
「　ええ、でもあの子の症状的にその訓練はきついのでは　… ？　」

ハニ・ミハイル

黒瀬　怍有秘

名前　黒瀬　作有秘（　くろせ　しょうひ　）

枠　医者

担当患者　浅生苦　露和

年齢　２４歳

性別　女

一人称　私

二人称　あんた。　あなた。　あいつ。

障がい　盲目（　右　）。

病気　　不眠症（　重度　）。　カフェイン依存症。

恐怖症　ー

過去

過保護すぎる家庭で育った、右目の見えない普通の子だった。
しかし、作有秘という独特な名前を誰も呼ばず、黒瀬と呼ばれていた。
人混みが苦手で、いつも独りぼっちだった。本人は気にしていない。
けれど、やっぱり人とは絡まなくちゃいけない時があるから、
そんな時のためにジョークを言ったりするようになった。
頭はいい。だから勧められて医者になった。
けど実際に行ってみたら症状がひどい人が沢山いた。
名前も自分と似たような感じで、居心地が良かった。
医者になったのは、親から逃げるためでもある。

病院に来た経緯

勧められて来た。

その他

いつも、名前は言わない。（　男みたい、と馬鹿にされるから　）
みんなには、黒瀬と名乗っている。
いつかは名乗ろうと思っている。
カウンセラーには向いていないタイプ。
目が見えないのでよく躓く。

サンプルボイス

「　私は黒瀬っす。　よろしく　！！　」
「　どうしたんだ　？　患者の話ですか　？　」
「　辛いやつに言うことはよくわかんね　ー　な　」
「　申し遅れた。作有秘って書いて、しょうひって読みます　」
「　私が１番動ける。　待っててください。　」
「　あほか　… 」
「　寝てて　！！　私はまだ仕事してるぜ　！！　」
「　親　… ですか。　あなたたちはどうですか　？　」

星夜月　珀空

名前　星夜月　珀空（　ほしよづき　はくあ　）

枠　医者

担当患者　広瀬　らい

年齢　２０歳

性別　女

一人称　私

二人称　〇〇さん

過去

昔姉が精神病で、「　つらい　」と自×してしまった。
精神病で辛くなっている人が少しでも減るように、
医者になろうと決意した。

病院に来た経緯

精神病で辛くなっている人を少しでも減らせたら　… と思ったから。

その他

性格　優しい。　しっかり者。　エリート。　文武両道。
好きな〇〇　患者さん。　子供。　平和な時間。　動物。　植物。
大体なんでもできる。信頼されてる。
左目が白いのは、失明しているから。

サンプルボイス

「　大丈夫　？　」
「　分かりました。　やっておきます。」
「　大丈夫。　大丈夫だからね　」
「　私は星夜月珀亜。星夜月先生って呼んでくれたら嬉しいかな　」

星夜月　珀空

桜羽　竜葉

名前　桜羽　竜葉（　さくらば　りゅうは　）

枠　医者

担当患者　星瀬　海月

年齢　２４歳

性別　女性（　無性　）

一人称　俺

二人称　君

障がい　ADHD。　HSP。　性同一性障害。

病気　　躁鬱病。　不眠症。　拒食症。　自傷行為依存症。

恐怖症　対人恐怖症（　軽度　）。　失敗恐怖症。　集合体恐怖症。

過去

性的暴力。虐待、いじめで精神を病んでしまった。
そしてついに×のうとして飛び降りようとしたところを止められて、
精神科病院に入院した。

病院に来た経緯

自分をあの時救ってくれた主治医のように、
自分のような人を少しでも減らせるように。　と思ったから。

その他

天才医師。　腕前ベテラン以上。

サンプルボイス

「　… 俺がやる　」
「　絶対に×なせない　… ！！　」
「　やだやだやだ　！！　かった　ー　かえして　！！　」

桜羽　竜葉

共鳴　理樹

名前　共鳴　理樹（　ともなり　りき　）

枠　医者

担当患者　狂蘭　不狂

年齢　２０歳

性別　女子

一人称　俺

二人称　君

障がい　ー

病気　　鬱病

恐怖症　高所恐怖症。　海洋恐怖症。

過去

昔鬱病になり、しばらくすると治った。
自分と同じ思いをしている子を助けたい、という思いから病院に来たが、
ストレスなどから、また鬱病になってしまった。

病院に来た経緯

同じ思いをしている子を助けたかったから。

サンプルボイス

「　俺　… ？　俺は病んでなんかないよ　… 」
「　…… 別に、他人なんか助けなくていいんじゃ　… ？　」

共鳴　理樹

一星　亜琉

名前　一星　亜琉（　いちぼし　ある　）

枠　医者

担当患者　凰　李々

年齢　２０歳

性別　女の子

一人称　ある。　僕。

二人称　〇〇ちゃん　or 〇〇くん

障がい　パニック障害。　起立性調節障害。

病気　　微笑み鬱病。　不眠症。　拒食症。

恐怖症　暗所恐怖症。　閉所恐怖症。（　重度　）

過去
両親はキャバ嬢とホストで、家はボロボロ。
喧嘩ばっかり。すぐに家を出ていく。そんな家庭で過ごしていた。
親の機嫌が悪いと暴力を振るわれるので、できるだけ機嫌を損ねないように、
すっと笑顔でいた。
近隣住民が、親の怒鳴り声を聞き通報し、警察が家に来た時には、
すでに色々な病気や障害を患っていた。
そのため、病院に入院する、という形で預けられ、入院生活を送っていた。

病院に来た経緯

昔から、病気持ちで入院生活で、優しい看護師さんや、
お医者さんにたくさん救われたから、自分もなろうと思った。

その他

みんなのムードメーカー。
自傷行為経験⚪︎ 今でもたまにしている。
滅多に涙を見せない。　人前で泣くのが嫌い。
みんなの前では常に笑顔。

サンプルボイス

「　あるっていうよ。　よろしくね　っ（　にこ　」
「　ある　？　あるは大丈夫だよ　… 多分　」
「　あるが　っ、医者で、大丈夫なんかな　… ？　」
「　えへへ　〜　っ（　にこ　」

一星　亜琉

戸崎　優

名前　戸崎　優（　とさき　ゆう　）

枠　看護師

年齢　２０歳

性別　男性

一人称　僕

二人称　〇〇さん。　〇〇くん。

障がい　解離性同一性障害。

病気　　鬱病（　軽度　）

恐怖症　雷恐怖症

過去

小学生の頃のいじめによって、鬱病を発症し、
その後、もう一つの人格が作られた。
鬱病は、年齢が上がるに連れてよくなっていったが、今も過度なストレス、
恐怖を感じると動けなくなってしまう。（　→ なのに交代　）

病院に来た経緯

誰かを助ける仕事に就きたいと思っていたら、
ちょうどいい病院があったから。

その他

人格が変わるのは、疲れた時とストレスを感じた時。
優解離性同一性障害ということは、瀀葉しか知らない。
少し怖がり。　何かあった時は、なのに慰めてもらう。

サンプルボイス

「　なの　……… ごめん　っ　」
「　僕は、みんなに元気でいてほしいな　」
「　大丈夫　… なわけないよね。　お話きくよ　？　」