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__放課後
青猿
教室のドアから動かずに俺に問うころん。
他でもない俺が呼び出した
桃谷
青猿
桃谷
青猿
俺が座っていた教卓から歩いて彼のいる場所、、、後ろのドアに向かう
桃谷
青猿
桃谷
青猿
そう言いながらころんの目の前に立った
桃谷
青猿
頭をかいて少し呟いてから俺に告げる
青猿
桃谷
即答で返した、ころんは覚悟を決めたようで息を思いっきり吸った。
、、、きっと、ころんは悪い事はしていない。
そう確信していた。
仲良い奴だから信頼できるのだ
青猿
桃谷
俺が優しく返事するとその2泊くらい後、言葉を紡ぐ
青猿
そして話し出したのだ。
誕生日プレゼントの事。
一緒に帰る緊張の事。
なんか俺の近くでも出てきたような薬。
ちなみにその薬は見たことない気がする。
なのに俺の近くで使われた気がした。何故←
ここは少しデジャヴを感じたがデレデレになったるぅとの事。
そして、クッソどうでもよかった事__。
桃谷
青猿
いやいやクッソどうでも良かった。
こんなことで喧嘩したのか、俺。
5分かけて説明を受けた俺はそんな感情を抱いていた。
ていうか素直にデレデレの薬なら、キスしたいっつーのも本音じゃね?
とか小言を言いたかったけどそしたら今度こそ修羅場に陥るから言わなかった
桃谷
俺がそばの机に座り呆れたように見つめる
ウジウジしてんのめんど、、、
またもやため息をつく。
、、、まぁ聞いたのは俺だし?
優しい俺だし?
今度何かあったら助けてもらうってことで?
手助けしてやるかぁ!
フンっと気合を込めて、自分なりの意見を伝える
桃谷
青猿
案件かどうかは知らんけど←
るぅとはころんとキス未遂までいったなは恥ずかしくなるとは思うけど嫌とは思わないんじゃないか?
それに昔アイツと間接キスしたことなかったっけ、、、
フッと思い出に浸っているおれにころんが質問する。
青猿
桃谷
好きでもない、、、男?
とりあえず近くの人で考えてみるか?
莉犬となーくんとか?
るぅととは昔したことあったし
ジェルは、、、なーくん一筋だからな
桃谷
俺の声に彼は項垂れた
青猿
桃谷
口を抑え何でもないと言いつつ考え始めるころん
桃谷
青猿
驚く彼に微笑みながらも当たり前だろとるげる
桃谷
笑顔のまんまで圧を掛けるところんの口が少しヒクついた気がしたがきっと気のせいだろう