一覧ページ

生きる意味のない実験体の僕たちは、希望にむかって走り続ける

第3話 - 第3話

2025年02月26日

#すとぷり

#実験体

瑠璃紺

こんにちは

瑠璃紺

今日も続き書きます

桃

誰？

1024番が睨みつける

？

まぁまぁ、それは後で言うよ

？

ちょっと、こっち来て

この場から、逃げれるなら逃げたいけど

逃げれる気がしない

今は、この人の言うことを聞いておこう

桃

、

黄

、

？

ちょっと、皆きてくれる〜！(大声)

？

何〜

？

なんや

？

どうしたの

？

〜ー〜〜、(説明)

？

あ〜ね

？

で、君たち名前は？

正体をばらしてはいけない

桃

(言わないと、1025番まで殺されてしまうかもしれない、)

黄

、

？

言わんのか？

？

言わんなら、俺たちから言うか？

橙

俺は、ジェルや

紫

俺はななもり

青

僕は、ころんだよ

赤

俺は莉犬！

紫

で、君たちは？

桃

ッ、俺が1024番で

桃

こっちが1025番

紫

数字？

紫

まぁ、いいや

紫

何処から、来たの？

桃

黄

青

あぁ、黙秘ね

赤

後、何しに来たの？

黄

絶対に言いません

多分、ただではかえしてくれないだろう

最悪の場合、二人とも殺される

桃

俺達を、殺そうとしても拷問しても

桃

ぜってーに、言わねーからな

桃

俺も、そいつも

橙

度胸あんね〜w

紫

少し気に入った、どうするかは明日考えよう

橙

で、今日はこの子たちどうすんねん？

紫

ん〜、そうだね〜

紫

この子たちの、情報全然聞き出せてないから今日は

紫

まぁ、地下牢にでも入れといて

橙

オッケー

橙

じゃあ、今日はここにいな

橙

ガチャ

黄

はぁ、

黄

捕まっちゃいましたね

桃

そうだな

桃

ごめんな、守れなくて

黄

そんなの、全然いいですよ　ﾆｺ

桃

まぁ、もう夜遅いし寝な？

黄

1024番は寝ないんですか？

桃

寝るよ

黄

そうですか、

絶対寝ないじゃん

黄

パチ

桃

おはよ

黄

おはようございます

黄

先に起きてたんですね

桃

うん

橙

ガチャ

橙

紫ーくんが呼んどるから付いてきて

橙

後逃げても無駄やからな

橙

昨日一発で捕まったので分かったと思うけど皆強いから

桃

、

黄

、

橙

はい、連れてきたで

紫

あ、ありがとう

青

あ、来た来た

紫

で、ここに来た理由言って貰おうか

桃

だから、言わねーぇつってるだろ

青

僕、薄々気づいているけど君たち実験体センターの子でしょ

青

名前が番号なのも

青

首に番号の名札をかけてるのも

桃

ッ

黄

、

赤

多分だけど

赤

君たち、成績トップだよね

赤

だから、僕達を連れ戻すように言われここに来た

赤

あってるんじゃない？

黄

ッ

青

図星

僕達は黙り込む

橙

で、こいつらどうするん？

桃

お前らが、俺たちを捕まえたからには

桃

俺達の、体はお前達のもの

桃

殺すなり好きにしてくれていい

紫

本当に、度胸あるね

紫

ん〜、気に入った！じゃあ俺達の召使いになってよ

桃

は？ｷﾞﾛ

青

召使いか〜

赤

召使いやとうの久しぶりだね

紫

召使いにするには

紫

名前が必要だね

紫

んーと、じゃあ君が

紫

桃

…

紫

で、君が黄

黄

！

紫

んで、君たちがこの名前を受け入れた瞬間から召使いとして働く

紫

きまり！

まだ、これが名前だと決まったわけではないけど

名前と言うものがなかったから

急に、名前付けられて名前で呼ばれて

何か、複雑な気持ち

紫

じゃ、ころちゃん一応仕事内容教えてあげて？

青

うん

青

まだ、良かったね召使い程度で

青

このまま、従ってたらﾀﾋなずに済むかもね

黄

…

桃

、

青

で、仕事内容は、

青

この城全体の掃除、洗濯、洗い物

青

まずこれくらいかな

青

じゃあ、しといてね

僕達は、黙々と掃除

洗濯

洗い物

を終わらせた

合計、2時間

桃

ふぅ、

黄

やっと、終わりましたね

桃

うん

桃

コンコン

桃

終わったけど

紫

おぉ！速いね

紫

じゃあ、もう昼頃だし昼ごはん作って貰おうかな

黄

了解、

作り終えたご飯を運び終わり

呼びに行った

青

美味しそう！

紫

美味しい！

赤

ご飯まで、つくれるとはね

別に、ご飯なんて作った事なんてない

雑用で買い物に行く度に、料理を作っているのを

よく見ていたからなのか

美味しく作れたみたいだ

橙

この歳で、すげーな

、

何か、、

やっぱ、何でもない

そして夜

赤

じゃあ、二人ともの部屋はここね

赤

じゃあ、おやすみ

何にも、返事なんて返さないのに

この人たちは、ずっと優しく話しかけてくる

どうしてッ、

そして

桃

じゃあ、

黄

はい、

桃

今だ、行くぞ

黄

はい

そして、壁をつたり降りようとした瞬間

紫

帰っちゃうの？

橙

なぁ

青

てっきり、仕えてくれると思ったんだけどな

赤

俺達の、とこにおいでよ

黄

僕達は、まだやらないといけないことがあるんです

僕が今、人の約にたてるのは実験体になること

実験体でしか、僕は役に立てないッ！

そう、僕は実験体でなくちゃダメなんだッ！

青

本当に、それでいいの？

瑠璃紺

今日は、ここでおしまい

瑠璃紺

また次も、見てくれたら嬉しいです！

瑠璃紺

そんじゃあバイバイ👋

生きる意味のない実験体の僕たちは、希望にむかって走り続ける

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

3件

ありがとう！もう書いてあるから明日絶対投稿するので、みてね！

いよいよ大人組登場✨ めっちゃ楽しみにしてる！

瑠璃紺

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

生きる意味のない実験体の僕たちは、希望にむかって走り続ける

第3話 - 第3話

作者の他の作品すべて見る

#すとぷりの新着小説
一覧

関連するタグ

生きる意味のない実験体の僕たちは、希望にむかって走り続ける

第3話 - 第3話

作者の他の作品すべて見る

#すとぷりの新着小説一覧

関連するタグ

#すとぷりの新着小説
一覧