ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
・ガロ整は付き合ってない ・情報不足による訳分からん発言 ・誘拐 ・今回、エッチやばい
ガーナ
ガーナ
整くん
整くん
パチッ
整くん
ここどこ?
整くん
整くん
コツコツ コツコツ
足音…?
バッ
少し寝たフリをしていよう
整くん
ガチャ
ガロくん
ガロくん
整くん
わざとらしく寝返りを打つ
ガロくん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
わ、悪いことって…
ガロくん
整くん
目を瞑っててどこら辺にいるか分からないけど、声でわかる…距離が近い…
ガロくん
整くん
バッ
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
整くん
ガロくん
ガロくん
ガロくんの瞳にだんだん明かりが消えていくのを感じた
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
ガロくん
整くん
あのことからもう10日がたった
あと20日
10日たって、大きなことと言えばガロくんが酔って、僕にキスをしたことだ
それも唇に
好きな人と突然のことが色々起きすぎて、毎日頭が追いつかない
それと同様にハヤさんやオトヤさんとも仲良くなった
ハヤさんは料理を手伝って貰えて助かっているらしい
生憎、こんなことしかできないのだ
整くん
ハヤさん
整くん
だけどやっぱり暇なこともたくさんできた
毎日、事件に巻き込まれていたから体がそれに慣れていったんだろう
整くん
20日がたった
ガロくんはもうキスは酔ってない状態でもするようになってきた
どんどん甘え上手になっていってて
エッチすらもせがむようになった
整くん
ガロくん
パンパンパンパンパンゴチュパチュッ
整くん
整くん
ガロくん
パチュッパチュッゴリュ♡ドチュドチュ
整くん
ビュルルルルルル
ガロくん
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
ガロくん
あ〜なんでこんなことしてるの?自分
それは多分ガロくんの心の傷を埋めてあげたいからだろう
だけどもうそんなことも考えられないや
ビュルルルルルルル
整くん
グリグリ
ヌポッ
ドロォ
整くん
ガロくん
ガロくん
ズンッ
整くん
パンパンパンパチュッゴリュ♡
整くん
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
整くん
ズルル…
整くん
パチュンッ
整くん
ガロくん
パチュパチュッゴリュ♡パンパンパンゴチュ
整くん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
ゴリュ♡ゴチュゴチュパチュッパチュッ
整くん
整くん
ビュルルル
ガロくん
バタッ
整くん
ガロくん
ズンッ
その先は記憶が無い
だけど体がすごく痛かったから、 すごく僕達はシたんだろうと思った
それから、1日に1回のペースでエッチなことをした
ずっとシていく度に、どんどんガロくんは顔に悔しそうな表情を浮かべる
前のことが起きてもう5日たった
あと、5日だ
整くん
整くん
整くん
あれ…目の前が
みえない…や
バタッ
ハヤさん
ハヤさん
ハヤさん
あぁ、ハヤさんだあとはもう大丈夫だよ、、ね、、
整くん
ハヤさん
整くん
ハヤさん
整くん
整くん
ハヤさん
整くん
ハヤさん
整くん
もしかして、悔やんでるのかな?
ハヤさん
ハヤさん
ハヤさん
ハヤさん
整くん
ハヤさん
ハヤさん
整くん
それは、きっと僕がガロくんに好き放題されていて、僕の体や精神を心配したものだと思った
整くん
整くん
整くん
整くん
整くん
ハヤさん
ハヤさん
整くん
それから明日まで僕は起きなかった
今日はもうさよならの日
整くん
ハヤさん
オトヤさん
オトヤさん
整くん
整くん
オトヤさん
整くん
ハヤさん
僕が倒れてから、ガロくんとエッチもキスもそして、会話すらもしなくなった
ハヤさん
ハヤさん
オトヤさん
整くん
結局、会えなかったな
はぁ最後くらい顔見せてよ
ポタッ
僕…こんなガロくん好きなんだな
ギュッ
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
ガロくん
整くん
帰っていくガロくんを後ろから抱きしめる
整くん
ガロくん
ガロくん
整くん
整くん
ガロくん
整くん
整くん
整くん
整くん
整くん
整くん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
整くん
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
整くん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
ガロくんの体が小さく震えていた
整くん
ガロくん
整くん
整くん
整くん
整くん
整くん
整くん
整くん
整くん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
整くん
整くん
ガロくん
整くん
整くん
整くん
整くん
ガロくん
ガロくん
ガロくんが振り返る
目元が少し赤くなってて、だけどそれでも眩しい笑顔をこちらに向ける
ガロくん
ガロくん
整くん
整くん
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
ガロくん
整くん
ガロくん
整くん
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
整くん
前なら耐えられたかもしれないのに 今はとてもそれが長く苦しく感じる
ガロくん
整くん
ガロくん
左手を見ると、見るからに高そうな指輪がつけられていた
整くん
ガロくん
整くん
ガロくん
ガロくんは左手をこっちに見せてくる
整くん
ガロくん
ガロくん
整くん
整くん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
ガロくん
整くん
また後ろ姿がどんどん遠くなっていくのを感じる
整くん
ガロくんの方へ駆け寄る
チュッ
ガロくん
僕の髪に手を当てて、ガロくんも僕にキスをする
それは僕がしたキスより もっと深いキスだった
整くん
ガロくん
整くん
お互い絶対に会える確証などないのに
なんだかきっと会える気がするんだ
もしダメなことが起きても、 きっとこの指輪が春まで2人を繋いでくれるだろう
だから気長に待とう
2人がまた会える
その時まで.
ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
ガーナ
コメント
2件
は?好き(( 花言葉は…もう…やばい…尊い…(語彙力不足)