/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
続き楽しみに待ってます.ᐟ.ᐟ.ᐟ
一応二階から大まかな道だけ確認
蓮は右に曲がって左曲がってまっすぐやな...よしよし
蓮
康二
急に蓮が振り返った
康二
ほんま警戒心強すぎやねん…
康二
蓮
蓮
蓮
離れていてあんまり聞こえないけど、蓮が誰かと会話しているのは聞こえた
康二
あれから少し歩いて、蓮がインターホンを鳴らした家はなんだか見覚えのある家だった
康二
蓮
翔太
翔太
蓮
嘘…やっぱり翔太の家やん
蓮の相手は誰なんだろうと考えていたけど
康二
俺は、信じられないくらいショックだった
まだ浮気って確定したわけではないけど、嫌な感覚がした
康二
康二
窓から見えた景色、それは
蓮としょっぴーが抱き合っている姿だった
窓越しには声は聞こえないから会話はわからないけど
蓮は顔を真っ赤にしてしょっぴーと話をしている
たまに顔を振って「無理、無理」と言っているようにも見えた
だけど、蓮は楽しそうにしている
するとしばらくして透明の仕切りを挟んで二人が向かい合わせに立った
まさか、と俺は思った
俺の予想は、当たった。
ガラス越しに二人が唇を重ねていた。
康二
そんな…蓮は俺以外のやつが好きだったのか…？
あんなに好きって言ってくれてたのに、最近冷たいのは翔太と浮気してたから…？
翔太に取られるなんて、思いもしなかった。
翔太には舘さんがいるからって、安心してた。
自分の親友だからって…油断してた。
考えれば考えるほど苦しくなっていく。
心臓が押しつぶされそうで、たまらなかった。
康二
もう2人がくっついているのを見たくなくて、俺は全力で駆け出した
涙がどんどん溢れ出す
止まらない、涙も、この気持ちも
苦しくて、苦しくて、過呼吸の状態
なんで、なんで、
なんでよ
康二
康二
…え？
翔太
嘘つき
あんなに楽しかったのに
俺しか愛さないって言ってくれたのに
嘘だ全部嘘
蓮の嘘つき
嘘つき
ℕ𝕖𝕩𝕥→♡𝟛𝟘𝟘
やっと投稿できてよかった…!
アイコン決まったよぉおお！
ゆき
ゆき
ゆき
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
