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#創作
こと
29
色
34
#ご本人様とは一切関係ありません
こと
12
コメント
5件
新キャラ?なのか?あの女の子怪しすぎる〜! リーブはやっぱり文を書くのうめ〜!
いや怪しい!!なにあの女の子!!ちょっと顔拡大して見たけどさ、なんか強そうで、でも心の底に何かを隠してそうな顔してたぞ!?なんだあれ!あの白い玉も気になる!!イラストが出てきたとき驚いたな……絵、上手いね…! リーブは語彙力が落ちないのがすんばらしい( ᐛ )
それから数日後。
彼らはひたすらに探し求めていた
″異常″なのか、″都市伝説″なのか…
得体の知れない、一先ず人の世界には存在してはいけないと思われるエネルギーを。
そして
それはあまりにも突然のことであった。
ミスターブラック
ブラックは虚空に放つように呟く
ミスター銀さん
銀さんも瞳孔を見開いている
彼らの視界に映るのは、お互いの姿と、だだっ広く広がる″黒″一色の世界。
何故こんなところに来てしまったのか。
彼らには分からなかった
自分たちが来たのにも関わらず……。
ただ浮かび上がるのは大量の疑問符ばかり
それを掻き消してくれる些細な情報すらもここには在らず、飲み込まれる様な「黒」が広がっているだけだった
ぶるっ。
ふと薄く寒いものを覚える
この空間が今もなお宇宙の様に膨張している気さえした
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
最後につけ合わせる様に銀さんが呟く
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスター銀さん
銀さんは肩を落としてそう言った
ブラックが静かに向こうを指し示した
銀さんに軽く「行きましょう」と目配せして、歩き出す
服装が真っ黒な為に溶け込んでしまいそうなブラックの背中を、銀さんは追って歩いた
真っ黒だが、お互いの姿だけが見える、闇の中
それは、不気味の他無かった
どれほど経っただろうか
時間感覚すらも殺してしまう闇なのだろうか?
手がかりも何もないまま、ただ時間だけが過ぎ去っていった
ただ一つ、姿形以外のここに居る証明が
あるとすれば……お互いの足音のみ
だが二人は不自然と不安になっていない
すまないスクールの中でも常識枠(?)というべきあの二人が…。
影も溶かす黒でも正常を保っていられるのは、あの太陽の様な教師が心に有るからかも知れない
ミスターブラック
久々に声を上げたのは、ミスターブラック。
声を出すのが一年振りの様な感じだった
ミスター銀さん
ミスターブラック
ブラックは軽く屈み、地面を見下ろす
銀さんも釣られて同じ体制になった
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスター銀さん
二人は揃って謎の玉なのか粒なのか分からないものを追う
その粒は後を追えば追うほど大きくなっていった
大きくなっていった、というよりも…「地面に広がっていっている」と言った方が正しい。
白い斑点の色が上から重なって、黒をもみ消していく
もう気付いた頃には黒よりも白の面積の方が白くなっていて……
ふと周りを見渡すと
驚くほどに白い世界が広がっていた
最初にいた場所と相反する″白″のまっさらな世界。
地面も歩く度、ザク、ザクとまるで雪を踏んでいるような音がしている
だが、その白さは神秘的なものではなく、《少し薄汚れた白》と言えるものだった
だが一つ同じなのは、自分達以外何もない事。
建物も、人も、影も……何も。 白のみが有る無の世界に他ならない。
二人は驚いて上を見上げた
ミスターブラック
ブラックは画面の隙間から目を凝らす
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターブラック
ミスター銀さん
ミスター銀さん
その一言に、ブラックは静かに目を見開く
ミスターブラック
ブラックはそう発するが、彼の持つ頭脳ではなくとも帰れるか定かではないのは丸わかりだろう
ミスター銀さん
銀さんも少しだけ苦しげに目を閉じる
が、すぐにしゃがみ込んで地面にそっと手を伸ばした
「それには触んない方がいいよ」
ミスターブラック
ミスター銀さん
銀さんは驚きのあまり尻餅をついてしまった
ドサッ!と鈍い音が鳴り、僅かに白いものが舞う
大丈夫ですか?とブラックが慌てて手を差し出すと、彼は手を取って立ち上がった
二人の瞳は衝撃で満ちていた
ミスター銀さん
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
振り返るが最後、銀さんは何処ぞの漫画の様に大声を張り上げてしまう
話しかけて来たその子は咄嗟に耳を塞いだ
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターブラック
ミスターブラック
ブラックは警戒の視線を向ける
突如として話しかけて来た少女は、白い髪と赤い目が特徴的な子であった。
ミスターブラック
その子はツンとして言い返した
ミスター銀さん
ミスターブラック
ミスターブラック
ブラックは静かに頭を下げると、とんでもないと言わんばかりに少女は頭を振った
ミスターブラック
少女は僅かに微笑む
何者かはさっぱり分からないが、敵ではないことが分かった。
ミスター銀さん
銀さんが質問を吹っ掛ける
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスター銀さん
何を考えているのか読めない表情で、彼女は頷いた
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスターブラック
ブラックは頷くが、頭には疑問が残る。 銀さんも同じくそうだった。
ミスター銀さん
ミスター銀さん
二人は前を歩く少女の後を追った