コメント
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続き待ってる!最高!
泣きながら歌う 君の歌声が夜空に響いた
愁斗
ゲホゲホ
英寿
コンコン
ガチャ
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
ピピピ
英寿
愁斗
英寿
英寿
愁斗
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
どうしたんだろ…愁斗… 今まではこんな事無かったのに、
俺は不安で不安でたまらなかった
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗は泣きながら俺に 肺が痛いと伝えてきた
もしかしたら、肺になにか 病気を持っているのかもしれない そう思った。
病院につき、受付の人に 呼ばれるのを待っていた
愁斗
英寿
俺は、愁斗に謝ることしか 出来なかった…
愁斗
英寿
森さん 診察室までお入りください
英寿
愁斗
医者
中に入ると先生は 深刻な顔をして待っていた
英寿
愁斗
沈黙が続き、愁斗の咳が響きわたる
医者
愁斗
医者
英寿
俺は、先生に言われた通り 病室の廊下で座って待った
あの時、深刻な顔をしている 先生の、顔が今も浮かび上がってくる
不安で、仕方がない… もし、愁斗が病気を持っていたら、 と思うと、もっと不安になる…
数分後
医者
先生が病室から出てきた でも、愁斗の姿は無かった
医者
英寿
唾を飲み込み、覚悟をした
医者