主
主
ないふ いふ 生徒 ¦ないこ 先生 地雷さんバイバイ マスク付けてる時代です 通報しないで(^-^)
いふ
いつも、教室のベランダから
ないこ先生を見る
今は担任じゃないけど
「前の担任」だったから、ないこ先生に 名前を覚えてくれている。
それだけで嬉しかった
放課後
いふ
いふ
俺の指に小さな木の棘が刺さっていた
いふ
保健室の先生がないこ先生だったら毎日来るのに、、
そう思いながら歩いていると いつの間にか保健室についていた。
ガラガラガラ
いふ
誰かいるかな、と思いながら中に入ると
ないこ
予想外の人がいた
え?なんで、、?
ないこ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
すっ(指を差し出す)
ないこ
向かい合わせの状態で2人きり。顔も近い。こんな状態でドキドキするはずがない。
触らなくても自分の顔が赤くなっていることに気づいた
このままじゃヤバいなと、思いながら自分を落ち着かせるが、、、やはり無理だ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ド正論すぎてなんもいい返せなかった。
ないこ
先生も冗談で言ったのか、俺が恥ずかしがっていることに驚いていた。
いふ
男が好きなんておかしいよな、、、
引かれたやろな、、、なんて考えていたら自然と涙が溢れてきた。
いふ
いふ
ないこ
先生は黙ったままだ。泣いていて頭を下げているため、顔が見えない。
いふ
そう思ったとき、先生が口を開いた
ないこ
言いたくない。けど、このまま言わずに、気まずい雰囲気になるのも嫌だ。もう嫌われる。それなら、別に言っても、、、いいかなって思った
いふ
言ってしまった。
もう黙ったままかなっと思ったけど、先生は話を続けた。
ないこ
いふ
今は2月、今までずっと好きだった。
ないこ
そういうと先生は俺にさらに近づく。
いふ
すっ。
先生が自分と俺のマスクを外した。
ちゅっ
唇が触れた。その瞬間。時間が一瞬止まった気がした。
ずっとそのままでいたかった。でもないこ先生の唇は離れていく。
いふ
ないこ先生とキスをした。そのことにびっくりし、思ったことが声に出なかった。
ないこ
いふ
びっくりした。けど嫌じゃない。そう心の中で思っていても、声に出すのは、難しかった。
先生は俺が質問に答えるまで待ってくれた。
今なら言える。
いふ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
少し心の中で続きをしたい。と思っている自分がいた。
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
ふと、時計を見ると。もう下校時刻だった
いふ
ないこ
いふ
いふ
ガラガラガラ
いふが出ていく。1人になったら急に寂しくなった。
ないこ
ないこ
顔がだんだん赤くなっている。
ずっと好きだった。だから。、1度捕まえたら、もう二度と離さない。
ないこ
主
主
主
主
コメント
2件
めっちゃ最高です!!!