テラーノベル
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ゆりかご.
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あずき
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山田の部屋。散らかった机の上には、読みかけの漫画やゲームのソフトが乱雑に置かれている。窓の外は夕暮れ時、茜色の光が部屋をぼんやりと照らしていた。
山田 健太郎
平 秀司
平はソファに座ったまま、山田がおずおずと冷蔵庫を開けるのを眺めている。山田は奥からペットボトルのスポーツドリンクを取り出した。
山田 健太郎
平 秀司
山田 健太郎
山田は豪快にキャップを開け、勢いよく一口飲んだ。 その無邪気な仕草に、平は思わず視線を奪われる。
平 秀司
平 秀司
山田 健太郎
平 秀司
山田 健太郎
山田はペットボトルを床に置き、両手を組んで天井を見上げた。その口元が、ふと緩む。
山田 健太郎
平 秀司
山田 健太郎
平 秀司
平 秀司
山田 健太郎
山田は身を乗り出して、平の顔を覗き込んだ。その距離の近さに、平は息を呑む。山田の三白眼が、夕暮れの光を受けてキラリと光った。
平 秀司
平 秀司
山田 健太郎
平 秀司
山田は悪戯っぽく笑いながら、平の顎にそっと指先で触れた。ひやりとした感触に、平の身体がぴくりと震える。
山田 健太郎
平 秀司
平 秀司
山田 健太郎
山田の指が、平の顎のラインをなぞるように滑り、そのまま耳元へと向かう。
山田 健太郎
平 秀司
山田の言葉に、平の心臓は早鐘を打つ。夕暮れの光が、二人の間に漂う空気を、一層甘く、そして切なく染めていった
コメント
7件
ああ、第4話読んだよ!平の「近い…!顔、近いってば!」って内心の慌てっぷりがめっちゃ伝わってきて、こっちまでドキドキしたわ。山田の無邪気な悪戯っぽさと、平の「嫌じゃない…?」って揺れる気持ちの対比がたまらん。夕暮れの光が二人の間に甘くて切ない空気を演出してて、すごく良い雰囲気だった!続きが気になる〜🔥