不思議なやつ書く
テスト近くなってきたし投稿頻度 落ちるかもです
ななジェル
どぞ
𝑁.
なんか
寝れなくて
気づけば
今日は外に出ていなかったので
散歩がてらに
澄んだ空気を吸いに来た
外は
思ったよりも寒くて
𝑁.
寂しいような
嬉しいような
肺を刺す
冷たい空気は
ちょっと痛くて
ちょっと気持ちい
鼻歌交じりに
子供のように
なにも考えずに歩き回る
近くにベンチを見つけて
そこに座る
𝑁.
どこかで聞いたことはあるのに
名前がわからない曲を
口ずさむ
口の中が少し乾いて
喉に血の味が香る
1年は早くて
1日は長い
なんて不都合な設定
空に上にいるとかいう
神様に向かって呟く
𝑁.
𝑁.
𝑁.
𝑁.
𝑁.
自分でもけらけら笑いながら
独り言のように文句を言う
𝐽.
聞きなれた声が横から聞こえる
𝐽.
𝑁.
𝑁.
𝐽.
𝑁.
𝐽.
𝑁.
銃の形にしていた手を
ポケットにつっこむ彼
𝐽.
𝑁.
𝑁.
完全にスルーする俺を見て
やれやれ、といったように
ため息が流れてくる
𝑁.
𝑁.
𝑁.
𝐽.
呟いた言葉を
聞き逃しはしない
𝑁.
𝑁.
𝐽.
隣の彼に
ずいっ、と顔を近づける
𝑁.
𝐽.
𝑁.
𝑁.
𝐽.
𝑁.
更に顔を近づける
𝐽.
𝑁.
𝐽.
𝑁.
𝑁.
𝐽.
𝑁.
頬に空気を入れながら
暗闇で彼の手を探す
𝐽.
見つけた彼の手を
寒くて感覚がなくなってきた手で掴む
手を引っ張って
𝐽.
唇を食べる
𝐽.
𝑁.
𝑁.
𝐽.
𝑁.
役目を果たしたロボットみたいに
急に眠気が襲ってきて
𝐽.
彼の肩にもたれて
目を閉じた
𝐽.
𝐽.
𝐽.
𝐽.
唇は
お酒よりも甘かったです
はい謎〜
いや、酔ってる時って どんな気持ちなんだろ
お酒、飲んでみたいね
実はジェルくんも 少し酔ってたんだとか...
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