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23:00
マナト
大地
ユウマ
響
ユウマ
響
大地
マナト
マナト
ユウマ
ユウマ
大地
響
響
マナト
大地と響と別れ
壊したという石を目指した
マナト
ユウマ
マナト
ユウマ
しばらく歩いた
中は予想より広かった
マナト
ユウマ
マナト
ユウマ
背後から草を踏みしめる音がした
マナト
ユウマ
ユウマ
マナト
振り返る勇気は無かった
微かに声が聞こえたような気がした
ユウマ
マナト
マナト
マナト
ユウマ
ユウマ
渡した懐中電灯が落ちていた
ユウマ
何を思ったかユウマは懐中電灯を拾い
勢いよく後ろを照らした
マナト
そこには
上半身が女
鳥のような翼の腕
そんな何かが居た
ユウマ
マナト
そこからは全力で走った
かなり走った
必死に走りすぎて
気づけば敷地を外れた山の中に居た
マナト
ユウマ
マナト
ユウマ
マナト
ユウマ
マナト
ユウマ
ユウマ
ユウマ
マナト
マナト
ユウマ
マナト
マナト
ユウマ
ユウマ
マナト
ユウマ
マナト
マナト
マナト
マナト
ユウマ
ユウマ
マナト
マナト
ユウマ
マナト
ユウマ
マナト
ユウマ
マナト
マナト
マナト
ユウマ
マナト
ユウマ
マナト
マナト
ユウマ
ユウマ
マナト
ユウマ
逃げた道を恐る恐る戻った
気付けば 廃寺の外で待ち合わせる時間だった
ユウマ
マナト
ユウマ
マナト
マナト
マナト
ユウマ
ゆっくりと木の間を縫って
廃寺の敷地に戻った
マナト
ユウマ
その時
また草を踏みしめる音がした
マナト
ユウマ
咄嗟に灯りで探してしまった
ユウマ
正面にソレは立って?いた
マナト
ユウマが小さい声で言った
ユウマ
そう言ってゆっくり近づいて言った
マナト
ユウマ
ユウマ
ユウマ
そう言うと雄叫びをあげて 木の枝を振りかざし
正面から走っていった
ユウマ
マナト
マナト
ユウマを置いてきた
必死に走って石を探した
遠くからユウマの叫び声が聞こえた
マナト
しばらく探していると
明らかに草の生えてない場所があった
マナト
マナト
よく分からなかったが
崩れた石が散らばっていた
どうしていいか分からないまま
とにかく石を積み上げて戻った
マナト
ユウマの居た辺りに戻った
そこには汗だくで震えているユウマが居た
マナト
マナト
ユウマ
マナト
ユウマ
ユウマ
マナト
マナト
マナト
ユウマ
マナト
石のところまでユウマを連れて行った
ユウマ
ユウマ
マナト
ユウマ
ユウマ
マナト
マナト
マナト
ユウマ
ユウマ
マナト
来た道を戻った
外には大地と響が居た
響
大地
マナト
ユウマ
ユウマ
響
響
大地
マナト
マナト
ユウマ
トンネルへ戻り
ひたすら歩いた
また戻れないかと思った頃に
後ろから何かの鳴き声が聞こえた
全員で無我夢中で走った
気が付くとトンネルを抜けていた
大地
響
ユウマ
大地
すぐにエンジンをかけて
山を降りた
マナト
大地
ユウマ
響
マナト
大地
響
ユウマ
マナト
大地
ユウマ
ユウマ
響
響
マナト