テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
10
#呪鬼
アル🧩👾
313
(*´ー`)ノ
64
#ご本人様とは一切関係ありません
sora☁️🌺
40
コメント
9件
こ、怖い予感しかしない。
みぅです、読みました🥀 雨の山道、地図片手にハンドル握る刑事の緊迫感が伝わってくる…! まだ事件の詳細までは見えてこないけど、由緒ある家の洋館で殺人かあ…これからどう展開していくのか、すごく気になる。ただ、ちょっと話が短いかな?もっと推理パートを読みたい気もした。次が楽しみです🌙
夕空
夕空
その日は雨が土砂降りだった。 俺は刑事の仕事で、 山道に愛車を走らせていた。
どうやら、由緒ある有名な家の、屋敷である洋館で殺人事件が起きたらしい。 よっぽど古...... いや、古くからの歴史があるのか、
車のナビにも載っておらず、
片手に地図、 もう片方に車のハンドルを持って 運転している始末だ。
天乃 絵斗
天乃 絵斗
天乃 絵斗
呂戊太というのは、俺の弟だ。
小学6年生という小ささなのに しっかりしてるし、 なんなら俺より家事も出来る。
最近は筋トレにハマった、 とか言ってたっけな.......
家で寂しくしてないかな......?
まあ、あのろぼたの事だから、大丈夫か。
ああ、いけない。仕事に集中しなきゃ。
そんな事を思いながらも しばらく運転していると、 ようやく例の洋館が見えてきた。
その洋館の駐車場らしき所に 車を停めてから降りると、 目の前の洋館を見上げる。
天乃 絵斗
3、4階ぐらいは普通にありそうな 木製の洋館を前にして、とても圧倒された。
天乃 絵斗
そう思って、 洋館の玄関らしきドアを開けようとする。
と、突然刑事の予感とでも言うのだろうか。
背筋が凍るような、嫌な予感がした。
こういうものは
こんな時は、
出来れば当たって欲しくないものだ。
慌ててドアノプに手を掛け、 バン!と勢い良く開ける。
しかしながら、そこにあった光景は、
そんな期待を裏切るものだった。
天乃 絵斗
こんな大きな洋館なのだから、 何人かは使用人が居るはずだ。
ーーなのに、その賑やかさは全く無く、 騒然としていた。
それどころか、人の気配すらもしないのだ。
足元を見ると、 そもそも色が赤くて分かりづらいが、 絨毯の上に血が数滴垂れて 続いているのが見えた。
天乃 絵斗
急いでその血を辿って、 洋館の廊下を走る。
天乃 絵斗
焦りが滲む中、 その血を辿っていくと、 寝室の様な部屋にたどり着いた。
天乃 絵斗
用心深く、その部屋の中を覗く。
と、同時に
俺はハッと息を呑んだ。
部屋の中は、
血の海と化していたのだ。