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少年B

お、お前本当にあの車盗むのか?

少年A

前から欲しかったんだよ!盗むしかねぇよぉ......

少年B

お前、無免許だろ?知らんぞマジで

少年A

大丈夫って。ほら、ドア開いたぜ

少年B

......しょうがねぇなぁ

数分後

少年A

やべぇ、めちゃくちゃ速ぇw

少年B

飛ばしすぎだぞー

少年A

ドリフトでもするか?

少年B

やめとけ。お前出来ないだろ

少年A

それっ!

少年B

おい馬鹿!

少年A

え?

少年B

うわぁぁぁぁ!

少年A

ゔぁぁぁぁぁ!

少年A

こ、ここは......

看護婦

大丈夫ですか?

少年A

あ、はい。

少年A

ここってどこですか?

看護婦

京都の病気よ。貴方は......事故を起こしたのよね?

少年A

えぇ......覚えて無いです......

看護婦

事故のせいで記憶がなくなったのかしら?そうだとしたらまずいわね

看護婦

医院長と相談してみるわ。

少年A

あ、はい......

医院長

事故の衝撃で記憶がなくなったのか......

少年A

そうなんだと思います。

医院長

でもまだ未成年だろ?

少年A

そうだと思います。

医院長

推定年齢18か......

医院長

とりあえず親が見つかるまでは施設にいとかせようかな。

少年A

あ、あの

医院長

少年A

自分で生活していきたいです。

医院長

無理だろ。

少年A

お願いします!

医院長

そこまで言うんだったら......

医院長

日給1万で、院内の清掃をしてもらう。一日6時間ほどな。休憩ありだ。やるか?

少年A

是非!

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