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桜の日の片想い

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桜の日の片想い

3 - 桜の日の片想い3話

♥

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2023年08月18日

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次の日

楽しみで早く起きすぎた 俺は制服着て 家を出た

上鳴

爆豪〜‼️
今日ははえーな

勝己

なんだよクソ面かよ

上鳴

その呼び方なんなんだよ笑笑

勝己

てめぇはこの名前がお似合いだからな

上鳴

学校まで一緒行こうぜ!

勝己

あ?なんでだよ!

上鳴

どうせ一緒の方向だろう?

勝己

はぁ....仕方ねぇ

そう言って学校まで向かう2人

それから学校着いて

切島

お前らはよ〜

上鳴

切島じゃん!はよ!

勝己

クソ髪も居たのかよ

切島

一緒に来たんだな!

上鳴

丁度あったからな、一緒にきたな

切島

もうそんな仲になったのか

勝己

仲良くねーからな

そう言いながら 靴履き替えて 教室向かい

教室着けば席着いて

上鳴

なぁなぁ爆豪
俺らの担任どうだった

勝己

まぁ普通じゃねーの

切島

本当に爆豪興味ないよな
そういうの

その時

轟先生

みんなおはよう
席に着けよ
HR始めるからな

みんなは席について 轟先生は話し始めた

轟先生

みんな
今日から普通の授業だからな
無理はするな、気分悪くなったら
すぐ言ってくれ

性格まで優しいのか 轟先生は だけど...生徒と教師だからな 恋なんかしたらな.... と心の中では思っていた

轟先生

じゃあ授業始めるから教科書出せよ

それから授業始まって かれこれ4時間後 お昼になった

上鳴

爆豪ー!
一緒に飯食おうぜ

勝己

なんでてめぇと食うんだよ

切島

食うやつ居んのかよ

勝己

まぁ....な

そう言って俺はいつの間にか 轟先生を探してた

だけど職員室も他を探しても 見つからなくて 俺は諦めて 屋上向かった

屋上の扉開けば そこには.... 横になって寝てる 轟先生がいた

静かに隣に座り 轟先生の寝顔みていたら 轟先生の寝顔に見とれていた

轟先生

ん......(目開け)
爆豪か.....

勝己

轟先生....すまねぇ起こしたな

轟先生

いや大丈夫だ...
それよりなんかあったのか?

勝己

その、轟先生
お昼食べました?

轟先生

俺か?
寝てたら食べるの忘れていたな

勝己

ならこれ

手作り弁当渡して

轟先生

ん?いいのか?
爆豪のないんじゃないのか?

勝己

俺のはあるんで大丈夫だ
作りすぎたからな、轟先生にとって思ってな

轟先生

そうか...遠慮なくいただくな

そう言って 轟先生は お弁当の蓋を開けては 目を輝かせて

轟先生

これ本当に食べて良いのか!

勝己

構わねー

轟先生

じゃあいただきます

そう言っては食べては 俺の方見て

轟先生

すげーうめぇ爆豪

勝己

それは良かったな

隣で自分も 食べていて この幸せが続けば良いと思った

轟先生

料理上手いんだな爆豪は(微笑み)

勝己

そんな事ねーよ

轟先生食べ終わっては

轟先生

爆豪美味かった
わがままかも知れねーが
明日も作ってくれたりするのか?

勝己

....!!
もちろん
俺のでいいならな

轟先生

ならまた屋上で会おうな勝己

そう言って頭撫でた 轟先生の温もりにずっと ドキドキしてた

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