ころんside
ころん
さとみ
カタ カタ カタ カタ
ころん
さとみくんはずっと、 パソコンと顔を合わせて、 こちらに見向きもしない。
なぜだか悔しくて、 涙が出そうになっていると、 さとみくんのスマホからピコンッと、 LINEの合図が鳴った。
さとみ
さとみくんは、僕のことは無視した癖に、LINEには反応した。
チラッとスマホを見てみると、 そこには…
莉犬くんとの 会話。
さとみside
ころん
ころん
何度もころんが俺の名を呼ぶ。
いや天使か????
あ知ってました俺の彼女 天使でしたね!!!!!!!!
神様ありがとう!!!!!!!←
ころんは寂しくなると こうしてくる。
それに気づいてから、俺は ころんによく冷たい態度を とるようになった。
ピコンッ
莉犬からか。
そう思いながら、 通知をタップした。
莉犬くんとのLINEのやり取り
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
さとみ
莉犬side
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
グスッ ズッ グズッ
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
るぅと
るぅと
莉犬
俺はるぅちゃんに全て話して
大泣きして
疲れて、その場で眠って しまったらしい。
さとみside
さとみ
さとみ
俺は、夜なんてことお構い無しに、 大声でころんを呼んだ。
バタ バタ バタ
ころん
ころん
さとみ
ギュッ
ころん
俺は、ころんの姿を見て、 安心したのか寄り掛かるように 抱きしめた。
強く、深く、でも優しく、 沈むように。
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころんは、少し口を開けてポカーン としている。
え?なに?誘ってる? 誘ってるよね?←
ころん
あ、照れてる。 可愛い。
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
俺は勿論この言葉を聞き漏らさず、勃ったのでヤりまくりましたとさ。
☆めでたしめでたし☆
颯
颯
颯
颯
颯
颯
颯
コメント
16件
ゴキブリwwwみたいなwww近づき方www
ちょっとまって笑笑 颯っち(?)探してた訳でもないのに見つけてしまった笑 運命なのか?(((
さとみがすごい心配してるのかわいい