☆ お願い ☆ 通報、転載、パクリ どうか しないでください··· ここだけで楽しんでネ! ╰(*´︶`*)╯
■うらしまエル太郎■ 再掲
エル(浦島太郎)✕うさぎ(亀)
L「亀、お前なに簡単に襲われとってん?ここまで脱がされて舐められたりいじられたりするまで抵抗せえへんかったんか」
兎「うう~助けて頂いて有難うございます〜、やだって言ったんですけど〜···」 L「あのなぁ、やだって言ってやめてもらえる思っとったん?」
兎「あ、だめって言った方が良かったかな」 L「いや···そこやないで」
兎「おつかいの途中で絡まれたんです」 L「絡まれたってか、俺がアイツらぶん殴っとらんかったらもうちょいで插入されてたで」 兎「ひゃー!ほ、ほんとに有難う!」
L「取り敢えず着物ちゃんと着て、あっ!あいつらキスマーク付けて行きよった!」 兎「着物の袖も破れちゃってる〜ぐすん」
L「まあ···こんだけ可愛いくてゑろけりゃ襲われるわなぁ」 兎「い、以後気をつけます···いやそれより急がないと! あれ乙姫様から着信、もしもーし」
塁『ちょっとうーくん、いつまでかかってんですー?』 兎「すいません乙姫さま!多分この辺りかと、わ!」
L「貸しや。おう、この超絶かわええ亀もらいたいんやけど」 兎「ちょっとなにー!?」
塁『······誰?』 L「うらしまエル太郎、んでこの超絶かわええ亀の名前は?」 塁『···うさぎですが』 L「おけ」
塁『エル太郎だかゑろ太郎だか知りませんけど、ウチの論ちゃん探してもらえます?おつかいにやったらサイフ忘れてってやがんのよ···うーくんに預けたサイフ論ちゃんに渡してくれたら、めでたくうーくんあげますんで』
L「了解」 兎「おおおおとひめさまっ!?」
塁『じゃあそういう事で、協力者もできたし1分でも早く頼みますねうーくん』 兎「おサイフで俺の人生を左右しないでー!」
L「よし、ほな5分で済ませてハネムーン行こ」 兎「早いだろ何もかも!」
論「あ!うーく〜ん!」 兎「あれ?論ちゃん?」 L「お、5分で済みそうやな」 兎「喜ぶべきなのか···?」
論「ねぇねぇその肩を抱き寄せてるかっこいーひと誰?うーくんたら逆ナンしちゃった?」 兎「違うから!確かにカッコイイし助けてくれたしイケメンだけど!」 L「え///」
兎「そもそも論ちゃんが原因なんだからね!」 論「マジで!?わぁ~俺ってばキューピッドじゃん☆」 L「マジでありがとう」 兎「······」
論「いや~忘れ物しちゃってさあ」 兎「そうそう、それを届けに来たんだよ」 論「ホントっ?ごめんごめん助かるー!」
L「じゃあ話もまとまった所で」 兎「これまとまったの?」
L「さっそく愛をはぐくもうか··· うさぎ」 兎「ぇ?///」
L「うさぎ··· 好きやで」 兎「ふぇ? イ、イケメンが近すぎる、///」
L「俺の全てをあげてもええ、せやから···」 兎「んゃ!みっ耳、あ··· 息くすぐったい···///」
L「オマエが欲しいねん」
論「わー、うーくん真っ赤」 兎「やややめろよ論ちゃんっ///」 論「訂正、うーくん耳まで真っ赤」
L「俺たち世界中の誰よりも幸せになろうな?」 兎「え?···えっと、あの、よろしくお願いします?? あれ?もう幸せなのは何でだ?///」
L「キスしたら解るで。ほら目ぇ閉じて」 兎「んん······!///」 ちゅっちゅっ くちゅ ちゅむっ
L「···ん、夜を共にしたらもっと解る···」 兎「っぷは、···な、なんだかその〜、もうだいぶわかったよーな···はうう~///」
論「うわ~見てらんねぇやお幸せに!これはさっそく乙姫様に報告しなきゃだね!」 兎「あぁ!そ、そうだよこんな展開で忘れそうだったけど忘れ物を届けに来たんだっての!」
論「あっそうだった!いやぁ申し訳ないね~」 兎「ほらこれ、おサイフ!」
論「え、俺サイフ忘れてた?」 兎「え、じゃ何を忘れたの?」
論「買い物のメモ」 兎「······」 L「とりあえず1回帰れや」
END 乙姫様のパンチ入りますね