向井康二
マミー
向井康二
マミー
向井康二
マミー
向井康二
マミー
俺はお母さんを一番大切に している。
途中から一人で俺のことを育てて くれた。俺のことを愛してくれた。 そして、お母さんは病気を 患っている。
だから、お母さんを大切にする。
海
向井康二
海
向井康二
親友の海。お母さんのことを 友達の中で唯一話してある。
海
向井康二
てぃーちゃー
お母さん大丈夫かな…
てぃーちゃー
向井康二
海
向井康二
てぃーちゃー
向井康二
海
向井康二
海
キーンコーンカーンコーン
向井康二
海
海
向井康二
向井康二
ガチャ
向井康二
向井康二
まって!やばいかも!
向井康二
マミー
向井康二
向井康二
数分後
救急隊
向井康二
救急隊
救急隊
向井康二
向井康二
医者
向井康二
向井康二
向井康二
もっと早く帰っていれば。 今日休んでいれば。 一緒にいてあげれば。 色んな思いが頭によぎる。
数十分後
医者
向井康二
向井康二
医者
向井康二
そこに行くんだとすると、 お父さんと、お母さんと一緒に住んでいた。家には戻れない。 思い出の家にはもう戻れない。 それはやだ。でも、俺は… お母さんと約束したんだ。 病気が見つかったとき 「私が死んでしまっても康二だけは生きて。私と、お父さんの分まで。 "約束"。」
向井康二
これが俺の過去。
コメント
2件
物語最高すぎます! 物語めっちゃ好きです! 続き待ってます!