コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主
主
主
主
主
注意書き ペンキ表現あり 微🔞表現 少しどろっとした感じ 同性愛、付き合ってます 同棲中! ご本人様には関係ございません
それでは、この注意書きが理解できた方のみお進み下さい
sm
今日もまた憂鬱な日が来る。
外の暗さは無くなってきてはいるが、完全に明るいとまでは言えない。
まだ彼奴は起きていないと確信できる。この時間に起きている所は一度も見た事ないから。
まあ、俺の戯言に過ぎないけど。
そんなこと言ってないで体を起こさなきゃ。
寝具から身体を起こして
sm
小さな欠伸を口から漏らして
sm
sm
小さく震える足をなんとか動かし、自室の扉を開けては階段をゆっくりと降りて、リビングへと向かう。
案の定、彼は起きていなかった。
暗い部屋。カーテンの隙間から少しずつ明るくなる外の光が漏れている。
sm
sm
sm
苦虫を噛み潰したような顔を浮かべながら、smは彼の眠る寝室へとゆっくり向かった。
ガチャ、という音を立てて彼の眠る寝室の扉を開け。
sm
sm
kr
sm
声を掛けても起きない彼をゆさゆさと揺さぶり
kr
ぎろり、と冷たい視線で起こしてきた彼を睨む。
sm
kr
寝具から身を起こし、ぺたり、ぺたりという音を鳴らしながら素足のままリビングに向かい。
sm
少しだけ嗚咽を漏らし、涙がこぼれそうになった目をごしごしと擦っては彼のあとをついて行き
sm
sm
kr
彼の名を呼ぶと、冷たい返事が帰ってくる。
俺には微塵も興味がなさそうな顔を浮かべながら、俺の事を見つめる。
sm
kr
チッ、と小さく舌打ちをする彼に怯えて、ひっという小さな声を漏らす。
sm
ぽた、ぽたと鼻から赤黒い液体がゆっくりと落ちてくる。
kr
kr
少し呆れたような声を漏らすも、すぐに彼に近付いて
kr
そう、彼に告げては赤黒い液体をぺろ、と舐めて
sm
最高、というような顔を浮かべては少し喘ぎ声を漏らして
kr
血を軽く舐めた後、彼の唇を奪っては彼が吃驚した時軽く口が開き、その隙に自分の舌を入れ込み
sm
快感からか喘ぎ声が出て
kr
鼻から赤黒い液体を流す彼をどさ、とソファに押し倒し
sm
そう答えを返す 彼の瞳孔は薄らハートを浮かべていたのだった
end .
主
主
主
主
主
主