ドット・バレット最強の神覚者だったようです

朝です

皆さんおはようございます

この世界の主人公ドット・バレットです

今日は日曜日なので、また魔法局に行かなければいけません

正直めんどくさいです笑

けど、自分で神格者の人達に正体を明かしたんだ。仕事はしっかりとこなさなきゃな！

〜数分後〜

私の家…マドル家は世間一般でいうとても権力のある家です

マドル家には私ともう1人弟がいました

父さんは優秀な私をとても可愛がっていました

母さんはあまり父さんの意見には反対しないよう過ごしていました

私の弟は一般人から見たらとても優秀な子供でした

ですが、私の家では違いました

父さんは弟のことを出来損ないと呼び、よく弟を傷つけていました

当時の私は父さんに逆らえる程の魔法使いではなかったので、弟が傷ついているのを見ないふりしていました

それがいけなかったのでしょうか

そこから弟との仲はどんどん悪くなっていきました

全ては父さんに逆らわなかった私がいけないんです

弟が傷ついているのを見ないふりし、何もしてあげれなかった…

私はイーストン魔法学校に入学し、すぐに寮に入りました

そこから弟とはあっていません