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かわいそうだろーー 誤解させてやるなよーー かわいそうだろーーーーーニヤニヤ( ・∀・)ニヤニヤ 夕飯作る時間になっちゃったからあとで続き読みますニヤニヤ( ・∀・)ニヤニヤ
この展開は勘違いしますね。合流できて良かった😆
奏多(カナタ)
律(リツ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
事の始まりはある言い争いからだ
俊介(シュンスケ)
奏多(カナタ)
律(リツ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
奏多(カナタ)
俊介(シュンスケ)
そう言って俊介が指さしたのは...
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
律(リツ)
奏多(カナタ)
直哉(ナオヤ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
奏多(カナタ)
律(リツ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
直哉(ナオヤ)
律(リツ)
奏多(カナタ)
直哉(ナオヤ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
俊介(シュンスケ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
律(リツ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
律(リツ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
奏多(カナタ)
律(リツ)
この後
襲い掛かる恐怖には気付くはずもなく
俺たち4人はお化け屋敷へ
足を踏み入れたのだった
俊介(シュンスケ)
俊介(シュンスケ)
お化け屋敷に入ってたった1分
僕は既にめちゃくちゃ後悔していた
中はもちろん真っ暗
冷房ガンガンで寒いし
それに、それに...
俊介(シュンスケ)
ヤバいほど怖かった
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
たった1つのエリアを越えただけなのに
奏多と律が居なくなってしまった
要は、はぐれたのだ
俊介(シュンスケ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
僕と直哉は恐怖のあまり
立ち止まってしまい、先に進めないでいた
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
僕の指差す方向には
直哉(ナオヤ)
眼球の飛び出した白骨がこちらを向いて倒れていた
直哉(ナオヤ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
俊介(シュンスケ)
直哉(ナオヤ)
直哉(ナオヤ)
ぐちぐち、べそべそと呟きながら
僕と直哉はゆっくりと先へ進んだ
奏多(カナタ)
律(リツ)
律(リツ)
僕と奏多はキョロキョロと周りを見渡す
二人とはぐれてからまだ2分は経っていない
順番通りに進んでいれば
ここまで来れている筈なのだけれど...
律(リツ)
奏多(カナタ)
ここのお化け屋敷は
自分たちで決められた襖を開けて進んで行く
少し特殊なお化け屋敷だ
だからといって、迷う様な事は無い
僕と奏多は足を止め、じっと後ろを見詰める
律(リツ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
律(リツ)
律(リツ)
律(リツ)
奏多(カナタ)
律(リツ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
奏多と笑いながら二人を待つ
けれどやっぱり
直哉も俊介も姿を現さない
そしてまた1分程時間が経過した時
奏多(カナタ)
律(リツ)
奏多が深い溜め息を吐いた
どうしたのかと奏多を見ると
奏多(カナタ)
真剣な表情で来た道を見詰めていた
律(リツ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
奏多は考える様に指を顎に置いた
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
困った様に笑う奏多
その表情ですぐに分かる
律(リツ)
律(リツ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
律(リツ)
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
律(リツ)
優しい表情で笑いながら
奏多は僕に質問を投げ掛けた
奏多(カナタ)
律(リツ)
律(リツ)
奏多の予想外な言葉に動揺した
確かにこれは恥ずかしい
つい、はぐらかしてしまった
奏多(カナタ)
奏多(カナタ)
律(リツ)
律(リツ)
掛けすぎだってくらいの冷房が
今は熱くなった頬に涼しい
カチャリと眼鏡を押し上げ、僕は奏多から目を逸らした
奏多(カナタ)
律(リツ)
奏多(カナタ)
なるほど、奏多は割とS属性か...
まぁ、本人が目の前にいるわけでもないし
好きの一言くらい...
律(リツ)
律(リツ)
ースパンッ!ー
直哉(ナオヤ)
俊介(シュンスケ)
律(リツ)
奏多(カナタ)
良い音を鳴らして襖が開けられた
雪崩込む様に入ってきたのは
顔面蒼白俊介と
何故か怒っている直哉だった
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