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【割とガチで作詞した】想イノ残骸と姿

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【割とガチで作詞した】想イノ残骸と姿

1 - 【割とガチで作詞した】想イノ残骸と姿

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2020年02月09日

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人を元気づけて行く度に自分が自分じゃ無くなった

気がした

いつの間にか本音が伝えられなくなって僕はさ

光り輝くその光景

ありふれた言葉とプロローグ

それは全部嘘っぽっち

綺麗事ばっか詰め込んだ無機質な言葉

中に感情はないただの薄っぺらい「意味合い」

残骸―形だけの中身の入ってない殻

姿―正体と秘めているモノ

大丈夫だよ

一緒に行こう

気軽に相談するね

溜め込まないから!

大好きだよ

楽しい

伝えられたのは想イノ残骸

僕の言葉は想いの残骸だ

伝わったのは表面上

違うよ違うよ

本当に伝えたいのはその言葉じゃない

中に秘めていた淡い欲望

結果形無いものとなる

まるでそれは夏を待つセミのように

でも最終的に痛むのは僕だ

何がしたいのかもうわかんないや

刹那の絆

伝えられなかった「後悔」

伝えなくて良かった「安心」

「Colorful」 road

「A bright」 road

「Dark」 road

偽った想イノ言葉「ウソ」「ウソ」「ウソ」

意味のぼやける言葉の「輪郭」

結局は僕の伝えられていないただの"残り物"

だった

傷つけて傷付けられてその繰り返し

ありふれた言葉の毎日

強がったり

痛がったり

いつまでの耳に残ってる君の言葉

いっつも病んでる。

いっつも泣いてる。

だけど僕はそれを"言葉"と一緒に秘め続けるんだ

大丈夫じゃない

もう止まりたい死にたい

相談なんか出来ない

強くないといけないから

辛いよ

苦しい

伝えられなかった想いの姿

僕の言葉は想いの残骸だ

気持ちも何もかも表面だけ

本当は違うよ君のその捉え方も

本当の僕の言葉は何処やっちゃったんだろ

本当は思ってた誰か気付いてくれるって

結果そんなの間違い人の考えなんて分かりやしない

もう残骸だらけだよ。

こんなの自分を傷付ける自傷行為と同じさ

つくづくアホじゃねーか、僕。

素直だったらきっと

こうなっては

いなかった

今更悔やむしかない僕は

僕は

まだ透明な言葉を伝え続けるのかな

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