テラーノベル
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お詫び
主
主
主
主
主
いじめっ子を睨見つけるお兄ちゃん達の背中を見ながらホッと胸をなでおろしていた
でも、過呼吸になったせいで体力を使い果たしてしまい、足に力が入らない
その場にへたり込んだまま動けない私に、るぅにぃが視線を合わせた
るぅと
実紅
るぅにぃが私の背中と足の裏にすっと腕を回したかと思うと、驚くほど軽い力で、私の体をふわりと持ち上げた
実紅
急に視界が高くなって、私は落ちないように思わずるぅにぃの肩に手を回してしまう
同じ高校1年生なのに、腕の中はすごく男らしくて、驚くほど温かい
るぅと
さとみ
莉犬
るぅにぃはコクンと頷くと、私を抱えたまま、静まり返る廊下をゆっくりと歩き出した
周りの生徒たちの驚いた視線が集まるけど、るぅにぃは真っ直ぐ前を見据えて迷わずに進んでいく
るぅと
実紅
主
主
主
おつぷり
コメント
3件
第5話、読みました!お姫様抱っこシーン、すごくドキドキしました…。るぅとくんの「怖かったですね。でも、もう大丈夫ですから」って台詞、優しさが滲み出てて心に残りました。同じ高校1年生なのに男らしい腕の温かさ、という地の文も好きです。実紅ちゃんの視点で描かれてるから、照れと安心がじんわり伝わってきました。短いけど、大事な距離が縮まるいい回でした!