TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺だって、嫉妬はするし。

一覧ページ

「俺だって、嫉妬はするし。」のメインビジュアル

俺だって、嫉妬はするし。

1 - 俺だって、嫉妬はするし。

♥

2,069

2019年07月06日

シェアするシェアする
報告する

まるのリクエスト!!

るぅ💛

でさぁ、なーくんがね……

りい❤

え?!そうなの?!wwwww

きゃっきゃ と楽しそうに話す2人。

あ、どーも。さと💗ですっ

今 俺の家で遊んでるんだけど

あいつらのの距離よ…

さと💗

なぁ、りい❤ー?

りい❤

あ さと💗くんごめん!今、るぅちゃんと遊んでるから!

るぅ💛

あ、てかさぁ………

俺が居ないかのように、話を続ける るぅ💛。

こいつら……とか思いながら 部屋に戻った

ー数時間後ー

さと💗

りい❤、入るよ?

扉をノックしても 返事がなく

そう一言かけて部屋に入る。

りい❤

んん……っ

布団に潜って 寝ているりい❤の姿があった。

可愛いなぁ…とか思いながら近付く。

さと💗

…寝てる…よな?

ベッドに腰をかけ キュッと手を握る。

小さくて、温もりのある手。

りい❤

さと、ちゃん……すき…

さと💗

…っ?!

びっくりして 慌てて顔を見る。

にへらぁーって笑って 俺の手を握り返せば

りい❤

さっき、は…ごめんね……?

と 小さな声で言う。

さと💗

(俺が悪かったんだけどなぁ…)

さと💗

俺も、ごめんな…?

そう謝れば 前髪を捲って額にキスを落とした。

この時りい❤くんは、深い夜を過ごすことを知らない__

loading

この作品はいかがでしたか?

2,069

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚