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m
2話？スタート！
ショッピ
ここかな？
俺はショッピ。
親から虐待を受けていて、 家出したところをコネシマさんに 助けられた。
ドンッ！
ショッピ
ご、ごめんなさい...
ショッピの母
帰ってくるまでにご飯作れって言ったよね？
ショッピ
はい...
ショッピの父
このくらいやれよ！
ゴンッ
ショッピの母
もうご飯は、いいわ！
明日の朝までに洗濯して、
部屋の掃除しときなさい！
明日の朝までに洗濯して、
部屋の掃除しときなさい！
ショッピ
はい...
ショッピ
はあ...
どうしたら楽になれるだろ？
そうだ、家出しよう。
ショッピ
ハァハァハァハァ
何とか逃げて来れた。
でもこれからどうしよう。
ショッピ
(´O｀)
ショッピ
あ、もう5日も寝てないや。
ショッピ
ちょっとなら寝てもいいかな？
…zzZ
ショッピ
ん？あれ、もう朝じゃん！
ショッピ
って...だれ？
???
あ！起きた！
ショッピ
誰ですか？
???
あ、すまんな。
コネシマ
俺は、コネシマ言うんや。
コネシマ
君は？
ショッピ
ショッピって言います。
コネシマ
ショッピか！
で、ショッピくんは、どうして
ここに？
で、ショッピくんは、どうして
ここに？
ショッピ
親から虐待受けてて、
逃げて来たんです...
逃げて来たんです...
コネシマ
そうなんか...
これからどうするん？
これからどうするん？
ショッピ
今その事で悩んでるんです...
コネシマ
なら、俺我々軍っていうところで
幹部やってるんやけど入らん？
幹部やってるんやけど入らん？
ショッピ
いいんですか？
コネシマ
おう！
ツーツーツー
コネシマ
あ！やべ！俺ちょっと行かな
あかんわ！
あかんわ！
コネシマ
この地図見ながら来てくれ！
ショッピ
...え？行っちゃった...
ってことで今我々軍の前にいるんだけど...
どうしたらいいんだろう？
ショッピ
あのー、すいませーん！
とりあえず見張りっぽい人に声をかけた。
見張りの人
はいなんでしょう？
ショッピ
軍に入りたいんですけど。
見張りの人
え？あ、はい！
着いてきてください。
着いてきてください。
見張りの人
ここが総統さんの部屋です。
コンコン
見張りの人
すいません総統、軍に入りたい人がいるんですけど...
???
入ってくれ！
どんなやつやろ？
最近入ってくる奴いなかったからなー
楽しみやな。
ショッピ
(声聞こえる...)
ショッピ
失礼します...
???
よく来たな！
ショッピ
あ！コネシマさん！
コネシマ
ショッピくん！来てくれたんか！
???
まずは、自己紹介からだ。
グルッペン
グルッペンだ。
総統だ。よろしく！
総統だ。よろしく！
トントン
トントンや。書記長やってるで。
ゾム
ゾムって言うで！
近距離隊の隊長や！よろしくな！
近距離隊の隊長や！よろしくな！
シャオロン
シャオロンや！
鬱先生
どうも僕です。
???
誰や！
鬱先生
あ、鬱です。鬱先生とでも大先生とでも呼んでや。
ロボロ
ロボロや！
エーミール
エーミールと言います。
コネシマ
知ってると思うけどコネシマや！
グルッペン
あと、医務室にいるしんぺい神
って言うやつと、
って言うやつと、
グルッペン
兄さんとオスマンと言うやつもいるが、出掛けてるので、会うことは少ないだろう。
グルッペン
そういえば、お前の名前は？
ショッピ
ショッピって言います。
シャオロン
シッマはなんでショッピくんのこと知ってるん？
コネシマ
俺が誘ったんやぞ！
ゾム
そうなんか？！
ショッピ
はい。俺が家出したところを、
ショッピ
クソ先輩が助けてくれて...
コネシマ
クソは、余計や！
鬱先生
シッマクソ先輩言われてるやんw
ショッピ
...え？俺そんなこと言ってました？
ロボロ
言ってたで。
ショッピ
言ってないと思うんですけど...
ショッピ
命の恩人にそんなこと...
トントン
記憶がないんか...
トントン
あっ！
トントン
ショッピくん！今まで記憶が抜け落ちてたことは？
ショッピ
たまにあります。
トントン
シッマ、ショッピくんって虐待
されてた？
されてた？
コネシマ
そうっぽいで。
トントン
多分、それ、多重人格や！
エーミール
なるほど...
クソ先輩って言っている時は、
もう1人のショッピさんということですね。
クソ先輩って言っている時は、
もう1人のショッピさんということですね。
ショッピ
気づかなかった...
ロボロ
なるほどな、俺達も覚えとくわ。
グルッペン
それよりも、一応入隊訓練は受けてくれ。
トントン
そうやな。訓練場行くか。
m
終わりです！
m
チーノは、次か、その次で出てきます！
m
それでは、さようなら！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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