十六夜 想歌
小さい頃、私は普通の家族の娘でした。
十六夜 想歌
能力も無く幸せに暮らしていました
十六夜 想歌
ですが、
ある日、私が帰ってきてから事件は起きました。
「想歌、逃げて!!」
そのような声が聞こえたのです。
想歌 小学生
えっ、、
想歌 小学生
どうしたの、、ねえ!!
私は言いつけを守らず、リビングに行っていました。
想歌 小学生
まま、?
そこにはボロボロの家族が居ました。
そして、、
家族達は冷たくなっていきました
私には住む場所が無くなりました。
家に住もうとしても、気味が悪く、住めませんでした
想歌 小学生
寒いよ、、
咲夜
大丈夫?そこの人
想歌 小学生
えっ、、
咲夜
宜しければ紅魔館、私の家に来ますか?
その人、咲夜さんは私から見て天使に見えた
咲夜
お嬢様、すみません。捨て子を拾ってきてしまいました。
レミリア・スカーレット
いいわ。その代わりメイドに育てなさい。そして、能力を開花させるのよ
そして私は能力を開花させた。
それも狐の尻尾や耳も付いてきた。
天使だと思った、咲夜さんの苗字
【十六夜】を貸してもらうことにしました
血は繋がっていないけど、苗字は同じなのです
霊夢
うっうっ、いい話ね。
魔理沙
目から水が止まらないぜ、、
咲夜
はあ、どうしてここにいるのよ。
レミリア・スカーレット
ここは貴方達の家では無いのだけれど
霊夢
そうそう、レミリアって、ソフィアがいるから、ソフィアでいいや
霊夢
ソフィア、異変解決へ行きましょう?
第2話 【異変解決】
ソフィア・スカーレット
はい?
霊夢
そのままの意味よ。
霊夢
紫から頼まれたのよ。
霊夢
他の世界で、謎の病気が流行っているらしいのよ
霊夢
でも、紫は紅魔館へ行けって言っていたの
霊夢
だから、ソフィアに頼むしかないのよ!
霊夢
お願い!
咲夜
お嬢様、どうしますか?
レミリア・スカーレット
いいわ。ソフィアにも外の世界を楽しんで欲しいわ。
フランドール・スカーレット
フランも行く〜!
ソフィア・スカーレット
◝(●˙꒳˙●)◜
ソフィア・スカーレット
フラン姉様が行くなら私も行きます!
霊夢
フランは、行けn
ソフィア・スカーレット
はい?((^ᵕ^))[圧]
霊夢
分かったわ