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コメント
2件
おおー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!(・∀・)ニヤニヤ これは恋愛の予感がするぜ♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪
富山
福井
富山
富山
富山
福井
富山
富山
福井
富山
福井
福井
富山
富山
福井
富山
福井
富山
福井
福井が背伸びをして手を伸ばしますが、僅かに指先が届きません。彼はぴょんぴょんと跳ねるようにして必死に手を伸ばしいるが、おとなしい彼にしては珍しく必死なその姿を、富山は少し楽しそうに眺めていた
富山
福井
富山
富山
しかし思いのほかその本は重く、さらに棚のバランスが崩れていたのか、本と一緒に積み上げられていた古い資料が雪崩のように二人の上に降り注ぎました。
福井
ドサリッ
福井
富山
福井が恐る恐る目を開けると、そこには自分の両手を床に突き、自分を完全に閉じ込めるような形で覆いかぶさっている富山の顔があった
いわゆる、完璧なまでの「床ドン」の状態
福井
富山
富山はそう言って無理やり理屈をこねましたが、福井の頬を赤く染める熱が、自分の顔にも伝わってくるのを感じていました。なぜか手を離して起き上がることができないまま、二人は数秒、いや数分にも感じられる濃密な沈黙の中で、お互いの瞳を見つめ合っていました。
富山
福井
富山
ようやく富山がバネのように飛び起き、福井も慌てて上体を起こした
しかし、一度「意識」してしまった空気は、容易には元に戻らなかった
富山
福井
どういうわけか、お互いに一歩引いたような、丁寧すぎる敬語が口をついてしまった
富山
福井
富山
福井
富山と福井は同時に同じ本に手をかけた
ピタッ
福井
富山
富山
福井
譲り合う言葉さえも震え、二人はまたしても深い沈黙の沼へと沈んでいった
次回へ続く