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ガバッ
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懐かしかったな、だなんて思いながら通るダクトは冷たく暗く妙な孤独感に包まれてた
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孤独感に耐えきれず下の廊下を歩くも先程では無いが心にぽっかり穴が空いてしまったような気持ちに襲われる。いつもみんなの声で賑やかなこの廊下は朝だと静かでそれが今のゾムには耐えられなかった
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だなんて自分に言い訳をしながらドアを開ける、どうせ寝ているだろうしドアを叩いて起きることも無いだろうから1発目で開けたところで関係ないだろう…
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目の前で寝ている男コネシマを譲りながら懐かしい昔のあだ名を口にする。自分で言いながらその懐かしさに少しびっくりする、そんなに前の事だったのかだなんて思いながらも揺する手は止めない。
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やっと起きたんかと言わんばかりの不満気な顔を起きたばかりのコネシマに向ける
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コネシマをゾムが起こしてやるなんて本当に珍しく、コネシマは寝起きながら今の状況を、頭をフル回転させ考える
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kn
考えてもあまり分からずとりあえず目は覚めたのでゾムに顔を向ける
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不服そうな顔と裏腹に少し安心した様な顔をしておりここに来るまでに何かあった事だけは分かった
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だなんて確証など少しもない質問を投げ掛けるがゾムの表情から見て当たりだったのだろう
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kn
しんまだなんて本当に懐かしく内心クソほど喜んでいるがあまり顔に、態度出さず話を変える…まぁ、ここまで来たら気づいている人もいるとは思うがコネシマとゾムは幼なじみである。とは言ってもコネシマがゾムに向けているのは恋愛感情なのだが…と、まぁこの話はまた後からにしよう。
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2人で歩く廊下、先程とは違い2人の話し声が廊下に響く1人の時と違って暖かい安心した空気が2人を、ゾムを包む。あっという間に食堂に着くとそこにはトントンがご飯を並べている所だった
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食堂にやってきたゾムとコネシマを見た途端目を丸める。こんな時間にコネシマが来るなんて余程珍しかったのだろう…いつも冷静なトントンが驚きと困惑で思考停止している
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トントンに褒めて欲しくてゾムが軽く飛び跳ねる それが愛らしくて思考停止していた頭を起動させゾムの頭を軽くなでるすると満足したようで嬉しそうにゾムのお気に入りの席に座る
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諦めモードである
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kn
この時コネシマは食害され胃が死ぬのは覚悟の上だった
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どんだけコネシマがこの時間に起きている事が珍しくてもさすがに可哀想に感じてくるものだ…
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kn
それからというもの食堂に来る人くる人にびっくりされコネシマは何とも言えない気持ちに襲われた
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豪快に笑うコネシマを呆れた顔でみんなが見つめるがそんなことも気づかず笑っている
ドタドタドタ
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遅れてきたヤツらは、今まで仲間だったはずのコネシマがもう着いていることに理解が追いつかないのかその場で停滞してしまった
遅刻組
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みんなに驚かれる為だんだん調子に乗ってきているようだ
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syp
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wrwrdメンバーはコネシマとゾムが幼なじみだという事実は知らない。別に隠している訳ではないが、わざわざ言う必要も無いので言っていないだけである。
tn
sho
みんなが席に座ったのをグルッペンが確認するといつものように大先生、シャオロン、コネシマにとっての戦いのゴングがなる
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wrwrd
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