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🌟starmonster🌟
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あの日見渡した渚を今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉君の後ろ姿
寄り返す波が足元をよぎり何かを攫う
夕凪の中日暮れだけが通り過ぎて行く
パッと光って咲いた花火を見ていた
きっとまだ終わらない夏が
曖昧な心を解かして繋いだ
この夜が続いて欲しかった
「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って
笑う顔に何ができるだろうか
傷つくこと喜ぶこと繰り返す波と情動
焦燥最終列車の音
何度でも言葉にして君を呼ぶよ
波間を選びもう一度
もう二度と悲しまずに済むように
はっと息を飲めば消えちゃいそうな光が
きっとまだ胸に住んでいた
手を伸ばせば触れたあったかい未来は
ひそかに二人を見ていた
パッと花火が
夜に咲いた
夜に咲いて
静かに消えた
離さないで
もう少しだけ
もう少しだけ
このままで
🌟starmonster🌟
🌟starmonster🌟
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次回は、7月に第4回歌詞ドッキリを開催致します。
よろしくお願いいたします🙇💦
🌟starmonster🌟
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