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注意 ・旧国出現 ・ドイ日
作者
ドイツ
日本（女装）
同僚としては会話の弾む二人も、ほぼ初対面という状況に置かれると、中々話は弾まないようだ
ドイツの顔は真っ赤だし、日香は冷や汗に似た何かを感じている
日香はどうにか会話を紡ごうと言葉を発した
日本（女装）
ドイツ
ドイツ
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
日本（女装）
ドイツも何とか会話に乗ってきてくれるようになった
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
エスコートしているのが日香のように感じられるが、今はそんなこと置いておこう
ドイツはドイツなりに頑張っているのだから
寧ろ、不器用な彼にしてみれば、かなり頑張っているほうである
店員
店員
日本（女装）
店員
日本（女装）
日香とドイツは席に座った
日本（女装）
ドイツ
日本（女装）
ドイツ
緊張であまりにも固まっているドイツ
このままでは、一生独身でもおかしくはない
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
ドイツ
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
ドイツ
日本（女装）
不器用ながらも必死に会話をするドイツは、かっこいいと言うより、少し可愛いと感じてしまう
日本（女装）
日本（女装）
日本（女装）
謎なことに心を鎮めようとする日香
一方ドイツは……
ドイツ
鎮めるどころか荒れに荒れていた
日本（女装）
ドイツ
日本（女装）
ドイツ
ドイツ
ドイツ
尚、相手は男である
日本（女装）
日本（女装）
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
日香はボタンを押して、店員さんを呼んだ
店員
日本（女装）
店員
店員
日本（女装）
店員
店員
日本（女装）
店員
そう言って店員さんは去っていった
ドイツ
手馴れているという言い方もどうかと思うが、日香はこの店の常連なのだから当然である
日本（女装）
ドイツ
ドイツ
社畜な上に、特にカフェに行く予定も暫くなかったドイツ
彼にとって、その光景は新鮮そのものだった
そして日香にとっても、男性（同僚）と来るのは初めてなので新鮮である
日本（女装）
ドイツ
日本（女装）
ドイツ
日本（女装）
ドイツ
緊張で記憶が飛んでいたようだ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
日本（女装）
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
二人の空間に温かい何かが流れる
ドイツの恋愛応援団が見たら間違いなく『待って！？めっちゃいい空気じゃね！？！？』と盛り上がっていることだろう
ドイツ
ドイツが優しい笑みを浮かべる
日本（女装）
日本（女装）
日本（女装）
そう
日香以外の女装ズはわかっていたことだ
もう既に
日香は恋に堕ちているのだと
ドイツ
日本（女装）
日本（女装）
必死に繕うも、内心焦りだらけだった
日本（女装）
日本（女装）
日本（女装）
これが恋か、恋ではないか
日香にもよくわからなかった
なぜなら、彼女にとっても
これが初恋であったから
日本（女装）
ドイツ
日本（女装）
ドイツ
日本（女装）
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
意味のわからない誤魔化し方をした日香
それでも受け入れるのがドイツである
そして自らの顔が赤く染まっていたことを日香はようやく自覚した
今は先程とは反対で
ドイツは少し落ち着いてきたが、日香の方が固まりつつある
やはりこの2人は似ているらしい
店員
店員
ドイツ
店員
日本（女装）
店員
そうして店員さんは去っていった
日本（女装）
ドイツ
どちらも非常にたどたどしかった
なぜなら、2人とも不器用だから
そして恋の進め方？がわかっていないのだ
ドイツ
ドイツ
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
他愛ない会話である
だが、2人はそんな会話を楽しんだ
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
カフェでパンケーキを食べ終え、そのまま家路につく2人
まだたどたどしいことに変わりないが、2人にしてはかなり頑張って距離を縮められたほうだ
仲の良い同僚に距離を縮めるもなにもないように思われるが
日本（女装）
日本（女装）
そう言って日香は去ろうとした
その時
ドイツ
日本（女装）
日香はドイツに呼び止められた
……今度は、何を言われるのだろう
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
日本（女装）
日本（女装）
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
ドイツ
日本（女装）
日本（女装）
ドイツ
日本（女装）
ドイツ
そして日香は『日香用のスマホ』を取り出した
日本（女装）
ドイツ
ドイツ
日本（女装）
ドイツ
そして、日香とドイツは別れた
日本
日香……いや、日本は重い何かを背負ってるようにベッドに倒れた
日本
日本
そう、次の食事に誘われた時点で断ればよかったのだ
そうすれば面倒なことにこれ以上巻き込まれずに済んだ
だが、日香はそうはしなかった
日本
日本
一気に体温が上がっていく
白い肌が赤に染まっていく感覚がした
日本
声にならない悲鳴を上げながら日本は否定の言葉を探した
だが、出てこない
それが恋ではないという証明の言葉が
日本
その時、扉が開いた
日本
にゃぽん
にゃぽん
日本
日本
にゃぽん
日本
にゃぽん
日帝
日本
日本
日帝
日帝
日本
日本家は騒がしかった
それでも、日本の中にあるモヤモヤは消えることはなかった
作者
作者
作者
作者
作者
作者
コメント
14件
お前も口角ぶん投げないか？(誰に言っとんだ何処ぞの鬼《真似》) うん、とうといっ！てんしになっちゃうｯｯ!!!!!!!(?)早くつきあってほし〜な〜ﾆﾏﾆﾏ つづきたのしみにまってる！
独日やぁぁ…！独日の供給が増えてきて嬉しいばかりでございます…！早く付き合わないかな…いや、結婚しないかなろ
にほんさんかわいい〜！ ゆるまうおねえちゃんのさくひんはなんでこんなにぜんぶかみなの？
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