/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
1、2話にたくさんのいいねがつきました！
ありがとうございます！
なので、3話目もすぐに出させていただきます！
3日後
朱里
はぁー、やっぱり子供作ろう。
なんて、言わなきゃよかった…
なんて、言わなきゃよかった…
朱里
怖いよ…😢
朱里
痛っ！
いたたた…
いたたた…
朱里
なんだろう？
トイレから出た
朱里
(やばい…)
朱里
妊娠したかも…
祐介
祐介
ただいまー
朱里
(まずい…)
朱里
おかえり😅
祐介
？？
どうした？
どうした？
祐介
顔真っ青だぞ？？
朱里
なんでもないよ！
朱里
元気だよ😂
祐介
(どうしたんだろう…)
祐介
この前の事、やっぱり考え直したい？
朱里
ううん！
朱里
大丈夫！
祐介
そっか…
祐介
あ、晩ご飯なに？
朱里
今日はね…
それから、色んな話をしたけど
やっぱり、妊娠したなんて言えないし…
明日、病院に行ってみようかな
やっぱり、怖いな…
でも、病院まできたんだし…
大丈夫！！
朱里
先生…
朱里
妊娠してますか？
医者
医者
はい
医者
妊娠なさっています。
医者
双子ですね
朱里
えっ…
朱里
双子なんですか？
医者
はい
医者
おめでとうございます！
朱里
あ、ありがとうございます。
医者
次は…○○…
嘘…
子供産むだけでも嫌なのに、双子なの…？
嫌だよ
全然おめでとうじゃないよ
先生の話なんて、全く入ってこないよ
朱里
失礼しました。
ガラガラ
朱里
はぁー。
朱里
どうしよう…
朱里
こわい…怖いよ…
公園で泣きまくった
体中の水分がなくなるくらいに泣いた
朱里
ただいま…
祐介
おかえりー
祐介
遅かったn…？？
祐介
目、赤いよ？
祐介
どうした？
朱里
ううん…
朱里
なんでもないよ…😥
朱里
ご飯作るね…
キッチンに向かう私の腕を掴んだ
朱里
！！
祐介
お願い
祐介
隠してることがあるなら言って
朱里
なにも、ないよ…
祐介
嘘つき…
ギュッ
祐介
お願いだから、無理すんな
祐介
なんか、あったんだろ？
朱里
う、うん…
それがね…泣
それがね…泣
私は、妊娠したことを伝えた
双子を妊娠したこと
自分の思い
全部話したら、祐介は泣いている私を何度も抱きしめてくれた
その度に、頭を撫でてくれて
とっても安心した
祐介
落ち着いた？
朱里
うん…泣
朱里
ありが…とう😂
祐介
子供…
祐介
おろすの？
朱里
朱里
ううん。
祐介
！！
朱里
産もうと思うの…
朱里
祐介のために
朱里
お腹の中にいる双子のためにも…
朱里
勇気出そうと思う
祐介
無理してない？
祐介
大丈夫？
朱里
.........。
うん！😂
うん！😂
祐介
そうか…
祐介
俺も、出来る限りサポートするから！
朱里
うん！
朱里
私頑張るからね！
祐介
(パパになるのか…
やばい、今度は俺が不安だよ…)
やばい、今度は俺が不安だよ…)
朱里
(どうしよう…。
この前より、もっと怖いよ…)
この前より、もっと怖いよ…)
今回は、これで終わりです！
祐介は、パパになることに対して不安を抱き始め、
朱里はもっともっと不安になり始めましたね。
好評だったら続き書きます！
たくさんのいいね待ってます！
次回もよろしくお願いします！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
