TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

席がえ☆ピンチ 2

一覧ページ

「席がえ☆ピンチ 2」のメインビジュアル

席がえ☆ピンチ 2

1 - 席がえ☆ピンチ 2

♥

805

2019年05月24日

シェアするシェアする
報告する

それに……

あのセリナが、キムトモの隣になるなんて!

もうダメ、ナミダがこぼれそう。

一瞬で、どん底につき落とされた気分。

おまじないなんて……効かないじゃん。

爪に書いた太陽と月が、ナミダでかすんでいく。

委員長

じゃあ、新しい席に移動して下さ〜い

委員長の言葉でみんながいっせいに立ち上がる。

セリナが張り切って、1番に荷物を移動してる。

私は、席を離れたく無くて、すぐには立ち上がれなかった。

ナミダ目になっているのも隠さないで、キムトモを見上げてしまう。

目が合うと、キムトモはニヤリとして、

キムラ トモキ

まぁ、またすぐ隣の席になれるって。しばしの別れじゃ!

なんて、フザけた調子……。

あ〜あ、やっぱりキムトモは、私と席が離れる事なんて、なんとも思って無かったんだ。

新しい席で沈み込む私。

正反対の、セリナの嬉しそうな高い声が、イヤでも聞こえてくる。

セリナ

キムラ君の隣なんて、超ハッピー♡よろしくね〜!

キムトモって、誰とでも気軽に喋るヤツだからな。

セリナと隣になったら、仲良くなっちゃうんだろうなぁ。

机くっつけて一緒に教科書見たり、2人でお弁当食べたり……。

セリナだったら、わざと教科書忘れるかもなぁ。

積極的な性格だし、デートに誘うくらいするかもしれない!

イヤ。そんなの……絶対にイヤだ!

セリナの声が聞きたく無くて、耳を塞ごうとした時……。

キムトモの声が、耳に飛び込んできた!

キムラ トモキ

センセ〜、オレ、目悪いから、こんな後ろじゃ黒板見えないんですけど

えっ……?

まだ……ひょっとしてキセキのかけらは残ってる!?

先生

そうか、お前、今まで1番前だったもんな

私は、もう一度小指同士をギュッと絡めた。

続きは❤︎が10000行ったら!!!

この作品はいかがでしたか?

805

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚