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涼夜を呼びに部屋に入る
須王 朔夜
飯出来たって
須王 涼夜
うい
須王 朔夜
お前由佳になんかしたろ
須王 涼夜
なーんも？
須王 朔夜
由佳に手出したら許さねぇから
須王 涼夜
はいはい
俺らは下に降りた
須王 朔夜
由佳の料理まじでうまい！
須王 由佳
ありがとう//
須王 涼夜
兄貴じゃなくて俺と結婚すれば良かったのに
須王 朔夜
は？
須王 涼夜
いや、俺もいつまで由佳の手料理食べれるかわかんねぇじゃん？
須王 朔夜
早く出てけよ
須王 涼夜
それはひどい
須王 由佳
www
須王 朔夜
由佳も出てけってさ
須王 涼夜
由佳は俺にいてほしいよな？
須王 由佳
別に！
須王 朔夜
（ 俺の気のせいかな？
須王 涼夜
2人して酷くね？
須王 由佳
酷くない！早く彼女作りなよ
須王 涼夜
結婚してもここに住もう♪
須王 朔夜
は？
須王 涼夜
こんなデカい家だよ？俺と嫁と
兄貴たち家族で住んでも部屋余るだろ
兄貴たち家族で住んでも部屋余るだろ
須王 朔夜
お前なぁ
他愛もない話をしながら夕飯を食べ 翌日提出の課題が残っている為、部屋に戻った
部屋で課題をしていると
ガシャーン！パリーン
須王 朔夜
（ 由佳？
慌てて由佳の元へ駆け付けた
須王 朔夜
由佳？どうした？
須王 由佳
先輩…
キッチンで由佳が倒れていた 意識はしっかりあったものの 割れた食器で少し怪我をしていた
須王 涼夜
どうした？
由佳を抱きあげると熱かった
須王 朔夜
お前熱ある？
須王 由佳
わかんない…けどだるい
須王 朔夜
涼夜！ちょっと割れたの片付けとけ
須王 涼夜
ああ
須王 由佳
危ないから！私や…
須王 朔夜
由佳はこっち来い
リビングのソファに寝かせて 体温を測らせる───
"39.2℃"
須王 朔夜
いつからだるかった？
須王 由佳
夕飯作ってる時…
須王 朔夜
ばぁか…
ぎゅっ…
須王 由佳
先輩…？
須王 朔夜
気付いてやれなくてごめんな
須王 由佳
謝らないで…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ
須王 朔夜
下手に風邪薬飲めねぇしな…
明日病院行くか…
明日病院行くか…
須王 由佳
うん…
須王 朔夜
今日はもう寝ろ
片付けは俺と涼夜でやっとくから
片付けは俺と涼夜でやっとくから
須王 由佳
先輩も…一緒が…いい…
須王 朔夜
わかった！ちょっと待ってろ
俺と涼夜で後片付けをし、由佳を連れて部屋に戻る───
由佳をベッドに寝かせる
須王 由佳
先輩…大好き…
須王 朔夜
（ …//可愛い//
須王 朔夜
俺は愛してる
須王 由佳
ずっと…一緒に…いてね？
須王 朔夜
当たり前だろ…夫婦なんだから//
須王 由佳
…うんZzw
須王 涼夜
兄貴！
須王 由佳
うぅZzz
須王 朔夜
静かにしろ由佳寝かすから
須王 涼夜
わり…冷えピタあったから持ってきた
須王 朔夜
さんきゅー
須王 涼夜
うん、由佳大丈夫そう？
須王 朔夜
明日病院連れてく
須王 涼夜
そっか
由佳が寝たあと課題を終わらせ 風呂に入り寝ることにした───
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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