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研磨

、、

明凜

おはようございます、

研磨

おはよう、ごめん来てもらって

休日、俺も明凜も部活がない日に俺たちは出かける予定を入れた。

研磨

俺、行きたいところがあるって言ったよね、

明凜

孤爪くんの行きたいところに連れて行ってください、

研磨

うん、ついてきて

明凜

ここって、、

俺が来たのは、明凜のお母さんのお墓参り。

研磨

明凜のお母さんに会いたかったんだ、、

明凜

、、、どうして、、、

研磨

明凜には、色々、、、その、、、

研磨

感謝、、、してるし/////

明凜

、、!

明凜

なんで、そんな、、、

青空の下

俺と明凜はお墓に花を手向けた。

明凜が線香を灯す。

明凜

お母さん、私17歳になったよ。
今はとても幸せなんだ、孤爪くんっていう友達も来てくれたの。
お母さん、これからも私たちを見守ってね。

研磨

、、、

彼女は母をずっと慕っていたんだ。

明凜

孤爪くんどうぞ、

明凜

お母さんに線香を灯してあげてください、、、

線香を灯す。

研磨

はじめまして、孤爪研磨です。
明凜さんとは、友達として仲良くさせてもらってます。
彼女の明るさに救われています。明凜を産んで育ててくれてありがとうございます_

自然と長話をしてしまった。

明凜

、、、泣

研磨

ごめん、長くなった、、、って、え?

明凜

ごめんなさっ泣

研磨

なんで泣いてるの??

明凜

嬉しくて、、、お母さんが亡くなってから、ずっと1人だったので、、、

研磨

そっか、、、((ギュッ

俺は無意識のうちに彼女を抱きしめていた____

明凜

?!こ、孤爪くん、、、//?

明凜

えっと、、その、、

明凜

ギュッ、、、

彼女は俺の服を握っていた。

俺と彼女の身長差は12.3

俺の服を握っている手は凄く震えていて、

髪の下に見える、耳が紅く染まっていた_

研磨

明凜、、?

明凜

ごめんなさい、、、もう少しこのままでいさせてください、、、

明凜、俺さ、、、

明凜のこと、、、

明凜

私、孤爪くんにずっと言ってなかったことあるんです、

明凜

実は、私、、、

その瞬間に彼女は俺の服を握っていた手を離して

地面に崩れ落ちた____

研磨

明凜!

明日君を好きになる__。

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コメント

1

ユーザー

明凜ちゃん!? 大丈夫なの…!?

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