ぱんけーき
ぱんけーき
⚠️注意⚠️
1,ほかの実況者グループ様のお名前 が出てきます。
2、タヒネタの表現が出てきます。
これらが苦手、地雷である方は 回れ右でお願いします、、、。
ほんとにすみません
ぱんけーき
ぱんけーき
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きんときがいなくなってから もうすぐ1年が経つ
この1年間で色々なことがあった。
まず、ぶるーくとしゃけが例の村の所へ向かったが、
村の近くで爆発跡があっただけで
それ以外は何も無かったという
敵の姿も、きんときの、、、も
そして、
村の人たちは脅されていて潜伏 していることを隠していたそうだ。
それは仕方がないことであるという 判断のもとなんのお咎めもなく終わった
その後WT国全土で捜索が行われたが
成果はなかった。
そしてまもなくきんときは 『亡くなった』とされて
葬式も行われた
もちろん国をあげて行った
きんときは優しく正義感も強かった こともあり、
多くの人が涙を流し、葬式に 参列することになった。
俺は、総統ということやきんときの 古くからの友人でもあったため
喪主?というものに近いものを つとめた
他国の親交のある国である ncj国やwrwr国も参列してくれた。
多くの人がきんときの冥福を祈ると 同時に
俺のことも心配してくれた
どうにか笑顔で取り繕おうとしていたが 無理しているのが出ていたのだろう。
口では大丈夫ですよ、と言う しか無かった
当然、大丈夫なはずがなかった
他からも『ずっ友』と呼ばれるくらい には仲が良くお互いを信頼していた
自分で言うことでは無いが
他の誰よりもきんときの死を悲しみ、 悔やんでいる自信すらある。
そして、
誰よりもきんときが
好きだった自信もある。
でも
みんなが涙を流し、悲しんでいる中、
俺の目から涙が落ちることは無かった。
もちろん泣きたかった訳では無い。
そんな人は居ないだろう、
でも、そんな大切な友人の葬式で
涙1つ流せない自分が
辛かった
許せなかった。
そのせいでさらに暗闇のそこに自分が沈んで行くようだった
何回他の幹部のみんなに
しっかりしろよ、
お前がそんなんでどうする
きんときはそんなことを のぞんでると思うのか、
なんて言葉を投げつけられたことだろう
それほど俺は仕事に身 が入っていなかったらしい
それほど親友の死は俺にとって 辛いものだったようだ
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もう、、、
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おれは涙か出そうになっていた 瞼をこすり
ある決心をして椅子から立ち上がった。
そして
総統室を出た、。
きんときの
部屋に行くために。
ぱんけーき
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