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竜太
でけぇ
ゆみ
そうだね
竜太
また浮かない顔してる
彼女
あの人一人で話してる…
彼氏
行こうぜ…
ゆみ
竜太向こう行こ
竜太
うん
ゆみ
あのね
竜太
何？
ゆみ
私あの世へ逝くわ
竜太
まだいっぱい話したいよ
ゆみ
気持ちはわかるよでもずっと居れる訳じゃない
竜太
そうだけど…
タタタッ
ゆみ
竜太！
真里花
どうしたの？
竜太
ゆみがあの世へ逝くって…
真里花
まぁな
竜太
だけどまだいて欲しいんだよ
真里花
ゆみだって辛いと思うよ
竜太
俺ゆみと居たい…
真里花
後ろ見て
ゆみ
私だって辛いよ竜太が次の恋にいけるようにしたいの
竜太
ゆみ…
ゆみ
私ね竜太とデートして楽しかったよ
真里花
ゆみあとは任せて
ゆみ
ありがとう真里花なら竜太を任せらるわ
竜太
もう逝くのか
ゆみ
うん今までありがとう
ゆみは姿を消した
竜太
ゆみ…
真里花
大丈夫私がいるから
あれから僕は真里花のお陰で立ち直った
真里花
竜太帰るよ
竜太
おう
竜太
ゆみが大好きだった場所なんだ
真里花
ゆみパンジー好きだったからね
竜太
真里花
真里花
ん？
竜太
ありがとう
真里花
何(笑)
竜太
ゆみは真里花なら大丈夫って思ったのかなって
真里花
そうかな
真里花
竜太またね👋
竜太
また明日
ゆみ僕たちをあの世で見守ってくれ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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