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朝起きると、そこには炎があった。
フィーン アスト
サアド ハピー
外に出ると、そこは火の海だった。
焼け落ちた建物
叫び声
焦げた臭い
フィーン アスト
俺は一心不乱に放火犯を探した
人間1
人間1
人間1
フィーン アスト
人間2
人間1
フィーン アスト
フィーン アスト
フィーン アスト
俺は今まで通りのことをした。
村を見つけて、狼を助けて、人間どもを仕留める
そう、今まで通り…
でも、そこにはいつもと違う何かがあった。
「助けよう」じゃない
「守ろう」という気持ちだった
どれくらいたっただろう
いや、時間なんてもうわからない
フィーン アスト
人間達
人間達
フィーン アスト
フィーン アスト
フィーン アスト
フィーン アスト
フィーン アスト
顔をあげた時、俺は現実を見た
フィーン アスト
仲間が倒れていた。中には銃でやられたやつもいた
それが目の前に山になっていた
人間
人間
人間
人間
人間