/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ここはどこにでもある学校 殺し屋がいること以外は
優奈（ゆうな）
陽翔くん
優奈（ゆうな）
放課後、体育館裏にきてくれないかな
優奈（ゆうな）
話があるの
陽翔（はると）
（これって告白!?）
陽翔（はると）
う、うん
陽翔（はると）
（俺、優奈のことすきなんだよな）
陽翔（はると）
（でも、俺にそんな資格ないよな、、、）
陽翔（はると）
よりによって今日かぁ
昼休み
陽翔（はると）
今回の依頼は？
依頼屋
お前の学校にいる優奈とゆう女を殺せ
陽翔（はると）
それは無理だ断る
陽翔（はると）
（何で優奈が）
依頼屋
悪いが断れない
依頼屋
脅されている
依頼屋
お前も殺される
依頼屋
依頼人は強い組織だ
依頼屋
今、忙しいらしい
陽翔（はると）
そんな、、
陽翔（はると）
でも無理だ命をかけてでも優奈は守る
依頼屋
お前ならそう言うと思った
依頼屋
断っても
依頼屋
他に回るだけだ
依頼屋
受けるか?
陽翔（はると）
あぁ、もちろん
依頼屋
多分、見張りがいる気をつけろよ
陽翔（はると）
わかった
体育館裏
優奈（ゆうな）
陽翔くんずっと前から好きでした
優奈（ゆうな）
付き合って下さい
陽翔（はると）
（守りきれても、俺は多分死ぬだろう）
陽翔（はると）
（それに、俺にそんな資格はない）
陽翔（はると）
ごめん、お前のことが嫌いなんだ
優奈（ゆうな）
そんな
優奈が走りさろうとする
陽翔（はると）
ちょっと待って行かないで
陽翔（はると）
（もう見張りがきたのか！）
優奈をつかむ
陽翔（はると）
おい、いるんだろ出てこい
見張りたち
何のつもりだ!
陽翔（はると）
優奈のこと、守るつもりだよ！
優奈（ゆうな）
えっ！どうゆうこと
陽翔（はると）
優奈、俺からはなれるな
見張りたちと戦い、勝ったが予想どうり死ぬまぎわ
陽翔（はると）
優奈、、
優奈（ゆうな）
陽翔くん！
陽翔（はると）
俺はおそらくあと少しで死ぬ
陽翔（はると）
死んだらこのかみに書いているところにいくんだ
陽翔（はると）
きっと守ってくれる
紙には依頼屋の住所が書いている
陽翔（はると）
俺、お前の事が好きだ
陽翔（はると）
俺はこれまで人を殺して生きてきた
陽翔（はると）
だからそんなことは許されないとわかっているが
陽翔（はると）
思いだけは伝えたい
優奈（ゆうな）
もう喋ったらダメだよ
優奈（ゆうな）
本当にしんじゃう
陽翔（はると）
お前の事が好きだ
陽翔（はると）
さっき嫌いといったのは
嘘だよ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
