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俺には、とある能力があった。
今は簡単なことに使っているが、
かなり昔、
とはいえ、4歳とか、そのあたりの頃、起きた事件で
発覚した能力だ、、。
母
夜明
夜明
母
母
母
夜明
夜明
母
母
夜明
母
そうやって振りほどいたつもりの母の手は、、
かたまってしまった、、。
俺はあの時、、
「触らないで。」「触れないような手になっちゃえ。」
なんて思った。そして、、
「朝なんて大嫌い。もっと寝たいの。」
ってさ、、
そうしたら、、
母
母
そう、夜になってしまった※明るいけど
母
夜明
夜明
夜明
俺は焦って、思った。
「母さんの手、治して。怖いよ。」
「なんで急に夜にしたの。怖いよ。」
すると、、
母
母
母
夜明
この時、わかったんだ。
俺には、
人と時間を操る能力がある
と。
キーンコーンカーンコーン
先生
学級委員
学級委員
学級委員
お願いします
学級委員
先生
夜明
夜明
夜明
夜明
そう呟いて時計に指を向けた。
キーンコーンカーンコーン..
先生
え、はやくない?
いや、むしろラッキーw
おわりおわりww!
夜明
先生
先生
先生
まぁ、今は使いこなせるし、
こんなくだらないことばかりに使っていた。
、、のだが
夜明
俺は、毎日
放課後ひとり、部屋で泣いていた。
夜明
この能力は便利だ。
でもその代償に、
愛してくれる人がいない。
どういうことか、というと、、
この世の理を歪ませ、崩してしまっている代償故に、
誰も俺を見てくれない。
勿論、友達もいない、
ハズだった
夜明
夜明
夜明
夜明
夜明
夜明
その時だった、、
俺が泣いて俯いていた影から、“もう1人分の影”が現れた、、気がした。
夜明
夜明
夜明
???
夜明
夜明
そりゃそうだ、さっきまで泣いてたんだ。
まともな声で応答できるわけがない。
でも、“彼”は笑ったりせず、そっと
???
夜明
抱きしめてくれたんだ。
いろいろ話を聞いたら、
彼は俺の分身で、俺の能力による、“代償”を埋めるため。
いや、
“埋めてくれる人を探す”ために“人”として召喚された、
らしい、?
で、不思議なことに
彼は、“俺の能力が効かない”。
ま、分身だから、ね。
???
???
晴陽
夜明
夜明
晴陽
晴陽
晴陽
晴陽
クラスメート
クラスメート2
夜明
クラスメート
クラスメート
クラスメート
クラスメート2
夜明
クラスメート
クラスメート2
クラスメート
クラスメート
クラスメート2
夜明
先生
夜明
先生
夜明
夜明
夜明
先生
先生
夜明
クラスメート3
クラスメート4
夜明
先生
クラスメート4
クラスメート3
クラスメート3
クラスメート4
クラスメート4
夜明
夜明
夜明
クラスメート3
クラスメート4
晴陽
晴陽
夜明
夜明
晴陽
晴陽
夜明
夜明
夜明
夜明
夜明
夜明
晴陽
晴陽
夜明
夜明
晴陽
夜明
夜明
夜明
晴陽
夜明
晴陽
晴陽
夜明
晴陽
晴陽
こうして、
不思議な出会いから
俺の人生は、
動き始めた、、。