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謎華
謎華
シンとして、誰からも返事が 来ないのも、もうなれた。
最初は此れだけで屋上で泣きじゃくったよね
そう考えながら、 俺は机の花を退かしている
ゆらりゆらりと花が落ちるのを見ると、 泣きそうになるのはいつまでも慣れない。
謎華
誰も聞こえないはずなのに、声を漏らす
僕はもう、戻らぬ人となったのかな
そんな事を考えてるって話すと あの子は僕を慰めてくれたよね
抱き締めてくれたよね
もう会えないってわかっていても、
あの暖かさと声音の優しさは覚えている。
でも、その他には、
何も覚えていない
記憶の筋がバグった感じ。