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謎華

start!

謎華

おはよーっ!

シンとして、誰からも返事が 来ないのも、もうなれた。

最初は此れだけで屋上で泣きじゃくったよね

そう考えながら、 俺は机の花を退かしている

ゆらりゆらりと花が落ちるのを見ると、 泣きそうになるのはいつまでも慣れない。

謎華

我慢我慢っ............

誰も聞こえないはずなのに、声を漏らす

僕はもう、戻らぬ人となったのかな

そんな事を考えてるって話すと あの子は僕を慰めてくれたよね

抱き締めてくれたよね

もう会えないってわかっていても、

あの暖かさと声音の優しさは覚えている。

でも、その他には、

何も覚えていない

記憶の筋がバグった感じ。

星空照らし上げる闇夜の中僕は君に愛を告げる[完結済み]

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