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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

西宮 桃

!!

風が私を避けて流れていった

西宮 桃

何で…!

△△ ○○

(さすが先輩、一応やっといてよかった…)

西宮 桃

(真依ちゃんからちょっと聞いてたけど…)

西宮 桃

(この子結構飛べる!しかも…)

西宮 桃

何で避けられたの…!

△△ ○○

無限です

西宮 桃

無限…!?(それって、五条悟の!?)

△△ ○○

伏黒 恵

はい、△△

△△ ○○

ありがとう!

放課後いつも通り三人で自販機によってた時だった

五条 悟

○○!

△△ ○○

五条先生が校舎側から手をふっていた

△△ ○○

はい!

伏黒 恵

…じゃあ

△△ ○○

うん、バイバイ

釘崎 野薔薇

じゃあね~

二人に手をふりながら先生に駆け寄る

練習場について、先生が口を開いた

五条 悟

前も聞いたけど、今まで恵や野薔薇の術式使ったことあるんだよね?

△△ ○○

はい…

五条 悟

そう返答すると、持っていた袋を私に渡してきた

△△ ○○

五条 悟

開けていいよ

△△ ○○

リボン?

五条 悟

かして

五条先生は差し出されたリボンを手に取ると、私に指で後ろ向くように指示した

△△ ○○

△△ ○○

…!

首筋に先生の手があたって、ビックリする

五条 悟

ごめん…ちょっとじっとしてて

△△ ○○

はい…(,,•﹏•,,)

あまりに優しく髪に触れる先生

いつもと違う空気が部屋に漂った

五条 悟

耳まで赤くなってる気がして、手で隠そうとしたが、じっとしててといわれたので体に力を入れた

△△ ○○

(,,•﹏•,,)...

五条 悟

…できた!

△△ ○○

私は髪に手をのばす

五条 悟

あっ!だめ!

のばしかけた私の手を握って止める

△△ ○○

(,,•д•,,)!?

五条 悟

あんま、うまくできなかったから…

五条 悟

触んないで、崩れちゃう

△△ ○○

分かりました…//

私は五条先生の方へ向く

△△ ○○

で、何ですか?

五条 悟

そのリボンに呪力を込めてみて!

△△ ○○

はい…?

言われた通り込める

△△ ○○

先生の呪力が私の呪力と混ざって体に流れる

△△ ○○

何で…?

五条 悟

僕の呪力を込めて呪具化したんだ!

五条 悟

手を出して…

先生の出した手に自分の手のひらを重ねようとする

△△ ○○

五条 悟

凄いでしょう!

△△ ○○

はい!(*゚0゚)。_。)"

五条 悟

ww

五条 悟

これが僕の術式、詳しいことはまた説明するけど、これは無限って、言うんだ。

△△ ○○

無限…

五条 悟

交流会で使えると思って!

△△ ○○

はい!ありがとうございます!

△△ ○○

これ…シルクだ…

あらてめてリボンに触れると、心地よい覚えのある感触がした

△△ ○○

そうしているうちに眠ってしまった…

△△ ○○

…??

山積みの骨の上で、私は腕が四本の男の人と座っていた

△△ ○○

だれ?

腕が四本の男

私の声は届いていないようだった

しゅるっ

△△ ○○

結ばれた髪がほどけて、広がる

横を見ると、白いリボンをもってにやけている男の人がいた

△△ ○○

(先生からもらったリボン!)

△△ ○○

っ!

私?

返して!

△△ ○○

声を出す前に、自分の意思とは関係なく声と腕が出た

△△ ○○

(私の声と似てる…?)

私?

返してください!!

腕が四本の男

返さん…

男の人はのばした手からひらりとリボンをよけさせる

△△ ○○

返して…!!

△△ ○○

…!

気づくと朝になっていて、私はリボンを握りしめたまま寝ていた

△△ ○○

(もう一人の私と、腕が四本の男の人…)

△△ ○○

あっ…!

△△ ○○

両面宿儺…!?

夢の中の男の人の容姿は、以前伏黒くんが教えてくれた両面宿儺の容姿に似ていた

△△ ○○

何で…?

△△ ○○

(やっぱり、両面宿儺と私には関係が?それともこのリボン?もしくは両方…?)

西宮 桃

てかアンタ、顔合わせの時真依ちゃんの事、睨んでたでしょう?

△△ ○○

!(いけない…ちょっと思い出してたら結構長くなってた…!)

西宮 桃

何か言いなさいよ…!

呪術廻戦 夢小説 第三章 ストーリー編

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