君の目はいつも眩しい
私なんか足元にも及ばない
だから私が君といると眩しさが半減する
だから君とはもう会えないね____
放課後
舞夢
やっぱ私たち付き合わない方がいいよ
奈留
どうして
舞夢
君の目はいつも眩しいの
舞夢
だからさぁ私といたら
舞夢
君をダメにすると思う
ついに思ってたことを言った
奈留
急にどうしたの
舞夢
ずっと辛かった
舞夢
私と奈留がつりあわなくて
舞夢
クラスの女子達に陰口を言われるのも____
舞夢
こんな日々が続くなら別れた方がいいよ!
奈留
そんな事ないよ!
舞夢
奈留くんも辛いでしょ
舞夢
こんな女といるの見られるのも!
奈留
なんでそうなるの
舞夢
そうなるよ‼︎
奈留
実はさぁ俺余命一週間なんだ
舞夢
えっ
奈留
だから残り一週間一緒にいて欲しい
舞夢
______分かった
奈留
ごめんねこんなお願い言って
奈留
舞夢の放課後を俺に貸してくれ
舞夢
いいよ
1日目
奈留
はいあ〜ん
舞夢
パクッ
奈留
美味しい?
舞夢
うん
2日目
奈留
ケホッケホッ
舞夢
大丈夫‼︎
奈留
うん
奈留
ありがとう
舞夢
だっていつ最後の日かわからないんだよ
舞夢
最後くらい一緒にいさせて
奈留
最初は別れようと言ってたくせに
舞夢
それは____
舞夢
今とは状況が違うでしょ
奈留
そっか
舞夢
それに嫌いじゃないし
奈留
えっ
舞夢
ごめんね
奈留
ううん全然いいよ
3日目
奈留
バタン
舞夢
えっ奈留‼︎奈留!
私は君を救えなかった
君の瞳は
眩しいはずなのに
今の君の瞳は
何もない






