詩織
詩織
葵
詩織
葵
京香
詩織
京香
詩織
詩織
京香
葵
詩織
詩織
詩織
京香
葵
詩織
詩織
詩織
葵
詩織
京香
詩織
京香
京香
葵
京香
京香
詩織
詩織
京香
葵
葵
京香
詩織
京香
京香
詩織
京香
葵
詩織
京香
詩織
詩織
葵
詩織
詩織
詩織
京香
詩織
詩織
京香
葵
詩織
詩織
詩織
詩織
詩織
詩織は父親の部屋に入ると
怖いもの見たさで父親のパソコンを起動し
適当に目についたフォルダを開いていく
詩織
詩織
詩織
詩織が安心しかけた矢先、ひとつ、奇妙なフォルダにあたる
詩織
詩織
詩織
詩織
詩織
詩織は不気味に思いながらも
中身を確認するためにパスワード解除をこころみる
詩織
詩織
詩織
詩織
詩織
詩織
『詩織』フォルダを開くと、そこにはさらに
『詩織たち』というフォルダがあった
詩織
詩織は不気味さを感じながら
そっと『詩織たち』フォルダを開く
するとそこには日付ごとに整理されたフォルダがあり
そのひとつを開くと…
詩織
詩織
詩織
詩織
詩織は父親の隠された趣味を目の当たりにして
ショックで両手で口をおおった
『詩織たち』フォルダの中には
たくさんの少女の画像がしまわれていたが
その少女たちは皆
詩織と同じ制服
同じ髪型
同じピアス
詩織
まるで詩織かのような格好をしていた
詩織
詩織
詩織
詩織
詩織がショックで画面に釘付けになっていると
ふいにスマホの着信音が鳴り響き
詩織は肩をビクッと振るわせ
恐る恐るスマホに手を伸ばす
コメント
5件
こわっ
:( ; ´꒳` ;):ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ…