/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
こちらは一人でいるときの②です
①を読んでいない方は先に①をお読みください
苺花
ど、どうしよう
苺花
とりあえず家に帰ろうかな
家に帰りリビングで勉強をしている
ピーンポーン
苺花
っ...！！
ピーンポーン
ピッ
苺花
はーい
セールスマン『あ、お母さんいますか～？』
苺花
え、いません...
プッ
苺花
良かった...
ピーンポーン
苺花
何？しつこいなぁ
ピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーン
苺花
え？
苺花
おかしい...
ピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーン
苺花
嫌だ！！止めてよ！！
苺花
嫌だ！！お母さん！！
ピッ
苺花
は、はーい
苺花
？！いない...？
それが、何日も続いた
そして、ある日
ピーンポーン
苺花
はーい
『迎えに来たわよ...？出てきてちょうだぁい』
苺花
ヒッ、どこかへ行け！！
『酷いわぁ...？』
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀﾝ
ﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝ
苺花
嫌！！止めて！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
