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いつからだろうか...
死にたいと思い始めたのは
由紀
かなで
初めは仲の良い友達がいた。
高校生になったら仲の良い友達なんてたった一人かなでだけになってしまった。
かなでだって、違う友達とのグループがあった。
私は一人ぼっち。でも好きな人はいた。
それは唯一私を避けないでずっと仲良くしてくれたリュウ。
リュウ
由紀
リュウ
私は好きな人ですら嫌いになりかけていた。
女子
かなで
え...?
かなでは大丈夫と思ってたのに。
リュウ
由紀
耐えきれず私は不登校になった。 あのことを思い出すと死にたくなる 薬を飲まないと眠れないし、リスカまでした。
由紀
私は自殺した。 死んだことに気付いた日から両親に会いたくて話したくて、人は失って気付いていくというものを実感した。
今でも家族に会いたいと願っている。叶わない夢。
貴方が居なくなったら世界に1つの命という穴があきます。 貴方は私にとってもみんなにとっても居なくてはならない存在。 いじめ・虐待などがなくられば この世界は豊かになる。 世界中で誰かが産まれ、誰かが死ぬその繰り返し。 人間はいつか死ぬ。 動物だって同じ。 誰にだって生きる権利がある。 生きたい人と死にたい人 それぞれ。 けれど、自ら死に近づくようなことをしてはいけない。 絶対に後悔することが1つはある。 今は人が死んでから 「頑張ったね」 「ありがとう。」 を言う世の中かもしれない。 「自分なんて」じゃない。 自分だから良いときもある。 人生はマラソン。 長い長いマラソン。 人生は自分が主人公の1つの物語。 人生は自信がなければ歩めない。 でも貴方はここまで諦めずに歩んできた。 それは誰にでも出来ることじゃない 一人一人勇気と自信があった だから歩んでこれた。 ここで諦めたら台無し。 時に立ち止まって、 また進んでいく。 時の流れに任せて、物語の本当の 「終わり」 が来るまで。 君の勇気は無駄にしないで。