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さとみの家に上がると、るぅととなーくんの間が予想通りピリピリしていた。
ころちゃんは勉強をほったらかしでゲームを始めてるし、まじめにやってるのは莉犬だけか、、、
桃谷
俺の後ろから来たさとみがみんなを呼ぶ
青猿
赤崎
桃谷
怒鳴るさとみを無視し横になるころん、ノートなどを片付け始める莉犬
紫＆黄
ピりつきながら問題を解いていく天才二人。
何だろう、この修羅場←
俺とさとみが呆れていると、今までピりついていたるぅとが口を開いた
黄神
青＆桃＆赤＆紫＆橙
、、、彼は確かにそういった。
何のきっかけもなく、突然に。
何てこと聞いてんのか心臓はバクバク鳴る
橙樹
好きな人の好きな人。興味ない人はきっと十分の一にも満たないであろう
修羅場から一転、るぅとくんの発言についてこの場は静まり返る
赤崎
黄神
きっと彼は俺をメンタル崩壊させるために言ったのであろう。
だが彼の天然さが誤解を生み、莉犬に言われ気づいた時にはもう遅い
青猿
桃谷
紫央
またもや２度目の修羅場。
もうこれでは勉強会どころではない。
焦るるぅとと、なーくん。壊れるころん。
それをなだめるさとみくん。お茶をすする莉犬。←
そんな中で俺はつい叫んでしまった
橙樹
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